UNOの上がり方変更?とりかえっこワイルド&白いワイルドとは
UNOって久しくやっていない。
小学生で家族旅行に行ったにときやったのは覚えている。
それからやることは無かったけど、
大学の合宿で久しぶりにやった時にすげー盛り上がったのは覚えている。
その時を最後にUNOをやった記憶は無い。
”ボケて”でお馴染み、「はい!UNOって言ってないー!」の、
ヒラリー・クリントンでUNOの存在を実感しているけど(^_^;)
言ったら、トランプもやってない。
トランプ氏のことはいつも見てるけど(^_^;)
そのUNOが2016年で発売45周年を迎える。
45年なのか(・.・;)
ルービックキューブより古いじゃん。歴史があるね。
45周年を迎え、ルールが変更されるようだ。
3月中旬からリニューアル版が全国発売されるみたいなんだけど、
ルールが変わるのは初めてのことらしい。
ちょっとUNO買ってこようかな。
UNOの上がり方
簡単にUNOのルールと上がり方を確認しよう。
UNOに関してはローカルルールとか無いと思うので、問題ないと思うけど、
UNOのカードは、
赤・青・緑・黄の4色の数字カードと特殊カードがある。
カードを全員分ランダムで7枚づつ配り終わったら、
残りのカード(山札)を中央に置き、一番上の1枚をめくりって隣に提示します。
あとは、提示されているカードと同じ数字か同じ色をそのカードの上に重ねて出していき、(特殊カードは同じ色だったら出せる)
手札がなくなれば上がりである。
このとき、手札が最後のカードになった時は、「UNO」と言わなければ、
上がったことにならない。
つまり、
と言われることになる。
そして、
特殊カードについてだが、
種類は5種類ある。
公式のルールでは、下記のように説明されている。
Reverse リバース
手番が反対回りになる。2人でプレイしている場合はスキップと同じ効果を持つ。
Skip スキップ
隣にいる次のプレイヤーの手番を飛ばして1回休みにする。
Draw Two ドロー2
次の手番のプレイヤーに山札から2枚とらせる。このカードで山札からカードをひかされたプレイヤーの手番はそこで終了し、場にカードを捨てることはできない。
◆このときドロー2かワイルド・ドロー4を出すことができれば、これを回避して次の手番のプレイヤーに順送りすることができる。ひかなければならない枚数は累積されてゆく。
Wild ワイルド
場に関わりなく自分の手番ならいつでも出すことができ、さ らに場の色を指定できる。
Wild Draw Four ワイルド・ドロー4
場札に関わりなく自分の手札に場の色と同じ”色”のカードをもっていなければ(※数字や記号は関係ない)、いつでも出すことができ、場の色を指定できる上に次の手番のプレイヤーに山札から4枚をひかせる。このカードのペナルティで4枚のカードをひいたプレイヤーの手番はそこで終了し、場にカードを出すことはできない。またペナルティをうけるプレイヤーは4枚のカードをひくかわりに”チャレンジ”する権利をもつ。チャレンジについては後述。
◆このときワイルド・ドロー4を出すことができれば、これを回避して次の手番のプレイヤーに順送りすることができる。ひかなければならない枚数は累積されてゆく。※本家の英語版ルールでは、数字と記号の一致は除外されているが、なぜか(誤訳のためか?)日本語版のみ数字と記号の一致もワイルド・ドロー4をだす条件になってしまっているので注意すること。日本ウノ協会ではグローバルに英語版ルールを採用している。
このルールでほぼ合っているが、
チャレンジというのは、私はやったことがない。
また、ドロー2やワイルドを使用した場合に、
同じ色であれば、リバースとスキップを組み合わせて遊んでました。
そのほうが、全員にスリルがあるじゃん(笑)
また、特殊カードでの上がりはNG。
同じ数字のカードは色違いでも一緒に出せるけど、
2枚以上同じ数字カードを最後に出して上がったとしても、
その前段階で「UNO」と言わなければ、
と、言われるから注意しよう。
UNO 新ルール
『とりかえっこワイルド』
『白いワイルドカード』
で、新ルールというのは、
新しいカードの導入だ。
従来カードに加えて、
指定した相手とカードを”すべて取り換えることが出来る”
『とりかえっこワイルド』
好きなルールを何度でも書き込める
『白いワイルドカード』
の2種類の特殊カードが加わる。
とりかえっこワイルドはユーザーから要望の声が最も高かったらしいです。
そう言われると、確かにグッドカードだと思う。
ただし、このカードは1枚の導入なので、そんなにチャンスは無いんじゃないか?
気になるのは、白いワイルドカードだ。
好きなルールを何度でも書き込めるっていうのがよくわからない。
このカードは3枚導入されるらしいけど、
好きなルールってどこまでのルールを書き込めるのだろうか?
そこまで需要があるのかわからないけど、
詳細は、リニューアル版のUNOに使い方などが記載されていると思うので、
買ってみるしかないよね。
マテル社 ウノカードゲーム UNO・カードゲーム [UNOカ-ドゲ-ム]