大学のサークルに入ってない事を後悔?就職に影響する理由とは
就職活動をしていると、
「学生時代に打ち込んできたものは何ですか?」
などを面接官から聞かれたり、
エントリーシートにそういった項目があったりする。
就職活動でぶち当たる壁の一つであるこの質問。
悩むんだよね、これ。
はっきりいって、一番打ち込んでいるのは就職活動だったりもする。
大学4年間あっても、その質問されるのは4年目の始め。
つまり3年間で、”お前何してきてん?”って聞かれているようなもんだ。
文系の学生だったら、
大体が、なんとなく過ごしてきた人が多いかもしれない。
そんな生活の中に、就職活動がぶち込まれてくるわけだ。
イージーモードから一気にハードモードに変わった感覚になる。
だから、就職活動が一番打ち込んでいるっていう気持ちは分かる。
それでも、なんとか自己分析して自分がしてきたことを絞りだして、
”これだ!”と思える事を自己PRをしていくんだけど・・・
大学時代にサークルに入っていなかったことを後悔している人へ
よく、その時期になるとサークルに入っていなかったことに後悔する人がいる。
サークルに入っていれば、こういった壁にぶち当たることもなかったんだろうなあ(ToT)/~~~
なんてことを思っているのなら、それは間違いだ。
サークル入っていても、思いっきりぶち当たる。
そもそも、サークルにもいろんなサークルがあるんだよね。
「ガチサークル」から「なんちゃってサークル」。
部活レベルのガチなものに入っていれば、
打ち込んできたと言えるだろうけど、
そうじゃない場合は、「打ち込んできたか?」という状況なので、
そこで後悔することは無い。
むしろ、サークルに入らずに何してきたんだ?
ということに対して答えられるようにしたほうがいい。
ベタなのはバイトとかだけど、
それも大して打ち込んできたと言えるレベルじゃないんだったら、
サークルに入らなかったことを後悔するのではなく、
何もしてこなかった自分を後悔した方がいいだろう。
就職に影響する理由とは?
学生時代に打ち込んできたものなんて、なんでもいいんだよね。
こんなものアピールポイントにならないと思ってても全然OK!
”3か月間ラーメンしか食ってなかった”
”1年間で10人と付き合った”
”ドラクエ・FFの全シリーズクリアした”
”ボルダリングで培われた筋肉”
”アイドルオーディション応募しまくってる”
どんなものでもいいのよ。
それで、サークルに入っていなかったことが就職に影響するかといえば、
特にそんなこともない。
ただ、何かに属しいない場合には、
コイツは何故どこにも属さなかったんだろう?
という疑問は浮かぶ。
ここは、協調性があるかどうかが問われていると思ったほうがいいだろう。
会社は個人プレイじゃ出来ないからね。
コミュニケーション的にどうなの?って感じだ。
だから、そんな時は面接で勝負すればいい。
ただそれだけだ。
サークルに入っていても、中身スカスカじゃあ意味ない。
サークルに入っていなくても、
軸がブレてなきゃ結構うまくいくもんですよ(*^。^*)
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