嫌われる勇気 ドラマ内でのアドラー心理学がおもしろい 1話感想&2話あらすじ
就活家族。結構面白かった。
嫌われる勇気
第1話 感想
香里奈さんてノーメイクなんすかこれ?
こんな雰囲気の人だったっけ??
アドラー心理学をドラマ化するのは悪くないけど、フジテレビがやるとなんか嫌だな。
香里奈さんの存在がなんで捜査一課の刑事として許されてるのかがわからない。
ここに現実みがゼロなんだよ。
もっとアドラー心理学を全面に押し出して貰いたい。というのが個人的な要望です。
すると椎名桔平さんがいい感じに嫌われる勇気を提唱してくれている!
いいね!いいね!これこれ!!
『すべての悩みは対人関係の悩みである』←来た!!!
あっ、そうか!加藤シゲアキはあの青年の役で椎名桔平桔平さんが哲人なのか!?
でその具体例が香里奈の存在。
行動や言動がまさにアドラー心理学の模範解答だということか。わかりやすい!
『あなたが変われないでいるのは、自らに対して変わらないという決断をしているからです。』←来た!!
この先ずっとこんなかんじで哲人のパンチラインが飛び出すと思うとちょっとテンション上がる。
香里奈さんの言ってることわかるんだけどさ、やっぱその思考で職場に溶け込むのは難しそうだね。
そういう生き方が理想だと思うんだけど、実際に職場にこういう人いたら結構周りがしんどいだろうね。
主人公っていつも特別な存在だよな。
関係ないけど相楽樹さんの色気攻撃ってなんなのww
番組の後半になり香里奈さんが走る!走る!
彼女の名前は、『ナチュラル・ボーン・アドラー』 ← えーーーーーーーー??????(なにそれ)
あ、犯人って石田ひかりさんだったんだ。
全然気づかなかった。
この女の犯行動機の沸点が低すぎるぞ。
そこを香里奈さん、ボロカスにDisるww
冷静にズカズカ踏み込むなこの人。
これは嫌われてもしょうがない。
嫌われる勇気
第2話 あらすじ
香里奈から刑事に向いていないと言われ憤怒する加藤シゲアキに椎名桔平はアドラーの『目的論』に答えがあると論す。
そんな中、会社の窓から執行役員の神農直隆が転落した。香里奈は事件のキーパーソンとなる笠原秀幸らが仕事の大変さをこぼしながら現状を変えようとしない姿を見て、『変わらないという決断を下している』と口にする。