嫌われる勇気 第2話感想&第3話あらすじ 大後寿々花の変化しすぎ!
2017/01/23
嫌われる勇気
第2話 感想
『あなたが起こっているのは大声をだすため。』
↑
これ本に書いてた~。そっくりそのままのシーンだこれ~。
『感情とは目的を達成させるための手段でしかない』
これが目的論です!!!!!!!!
さて。事件が起きました。
丸山智己さんの主張に対して、
『その推理、明確に否定します。』←これ決め台詞だったんですね。
商品開発部は会社の社員さん・・・大後寿々花!?
もう顔全然変わっちゃったな(;´Д`)
セクシーボイスアンドロボの大後寿々花ちゃんしか知らない自分にとっては飛び級すぎる(´・ω・`)
『みんな変わらないという決断をしている』
↑
またこれ本に書いてた~。そっくりそのままのシーンだこれ~。
それを椎名桔平さんに報告する加藤シゲアキくん。
ここでも目的論の話をします。
『目的にかなうもの』←これを引きこもりに例えていますが、外に出たくない目的の説明も書籍通りですね。
『このままの私でいようとする』←→『不満はあれど変わろうとしない人たち』
そうです、
つまり、この会社の商品開発部の人たちは『みんな変わらないという決断をしている』ということです。
アドラー心理学は分かるんだけどこの事件とは無理矢理にこじつけてる気がするぞ~(・_・;)
大後寿々花さん不倫してた。
どっかで不倫ネタぶっ込むと思ってたけど第2話でもうぶっ込んできた。
証拠もなしに犯人とか言っていいんですか、香里奈さん。これも目的論??
なんとも言えないけど、なんか成長のベクトルが違うようなきがする。
事件は解決しそうになりますが、これって電通のことかな??
被害者は壁に書いたダイイングメッセージを消えないペンで書くという賢さ。
だったらもっと別の選択があっただろ。
最後の事件解決のシーンがアドラー心理学の目的論を無理やり詰め込んだ感じがして冷めるわぁ。
嫌われる勇気
第3話 あらすじ
高校教師の上野なつひが自宅で刺されたことで香里奈らは捜査を開始。
事情聴取を受ける第一発見者の教え子・高月彩良の落ち着いた態度を不審に思った香里奈は、彼女の母・霧島れいかから話を聞くことに。
成績優秀だった高月彩良は大きな期待を寄せられたせいか、学校では孤独した存在だった。
一方で、加藤シゲアキは椎名桔平に犯人像を訪ねに大学に行くと事件のヒントは『競争』にあると言う。