山田孝之のカンヌ映画祭 首くくり栲象のパフォーマンス動画が闇深い。3話感想
深夜の芦田愛菜ちゃんって不思議だね。
山田孝之のカンヌ映画祭
第3話 感想
山田孝之一行は森へ。
森にいますね。深ぁ~い森にいますよね。
おいおいおいおいおいおいおいおい!!!放送できないことしてるうぅっぅぅぅぅ!!!!BPOから注意されるやつだよこれは(・_・;)
テレ東ってどうしてこんなに攻め気でいられるよ。
やばいでしょ。
ここでインサート!
さて本編に入り、今回はパイロットフィルムを作ることに!!
パイロットフィルムとは、
パイロット版(パイロットばん)は、ある公表予定のものに先んじて製作されるものの事。主に映画やテレビドラマ等の映像作品に対して、先行して製作された映像媒体を指すが、それ以外においてもこの用語が使用されている場合がある。英語のpilotには試写、試験等の意味が含まれている。ビデオ撮影が主流になる以前はフィルムで撮影されていたため、パイロット・フィルムとも呼称されていた。 そのため、ビデオ全盛の現在でも当時の名残でパイロット・フィルムと表現する場合もある。
パイロット版のみに終わり、本編やシリーズが製作されないこともあり、製作されたとしてもパイロット版とは異なる第1話が作られることもある。
山田孝之さん、
『カンヌ目の前なんで』
え?もうそんなところにいるの!!??
どうやらインパクトをもたらしたいらしい。彼の頭の中は具体的な絵が出来上がっているようだけど、山下敦弘監督が詳しく聞こうとすると、
『あんま詮索しないで欲しいです』 ← なんでだよ!!
登場人物は大事でしょうよ!!
スタッフも物語の方向性を探り探り・・・。
この場にいるメンバー、誰も正解が分かっていない。
とにかく山田孝之のイメージを具現化することは非常に難しいということはこの場にいる誰もが分かっただろう。
なのにワンカットで。
いや、みんな探ってる中でワンカットって…。
首くくり栲象????
ななななに??現在にそんな奴いたのかよ!!!
1960年代後半に身体表現を始め、1997年からは首吊り行為を自らに課すようになった栲象。2004年より、“庭劇場”と命名した自宅の庭で首吊りパフォーマンスを行っている。
いや、まじかよ。
ちょっとこんなパフォーマーいるの(;´Д`)
ちょっとこれは闇深き世界すぎ。なんかカンヌ取れそうな気がしてきた。
だって、芦田愛菜ちゃんも何故か
『叫んでもいいですか?』なんて要望が出てくるわけですから。
この現場の空気感仕上がってるなあ(・∀・)
そりゃ叫びたいよ。叫ばなきゃやっていけないよ。
そして完成したパイロットフィルム。
何故この試写会を有村昆さんのトークイベントで上映したんだ。
『バカデミー』って書いてあんぞ(´・ω・`)
有村昆さんにも『あざとい』って言われちゃってるぞ。有村昆さんドンドン言うぞ。
それを黙って見つめる藤井ペイジ。
山田孝之のカンヌ映画祭
第4話 あらすじ
映画製作に必要な資金を集めるためにパイロットフィルムを制作した山田孝之。
フィルムを携えた山田孝之は芦田愛菜と山下敦弘と共に大手映画会社へと向かうことに。