ぱるるの演技がさえない理由とは?スーパーサラリーマンで分析
2017/03/28
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ぱるるも一役買った
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ぱるるがドラマに出るたびに演技が上手いとか下手とかいろいろ言われる。
まじでどっちなんだよ!って思う方もいることかと思いますが、
そんなの自分が率直に思った方でいいんだよ!
上手いと思ったら上手いでいいし。
下手と思ったらら下手でいい。
『じゃあお前はどう思ってんだよ!』
って言う方がいるかもしれません。
僕はぱるるの演技に対してこう思います。
さえないな~。
ぱるるのの演技がさえない理由はキャラ設定?
さえないっていうのは上手いとか下手とかじゃない次元です。
まず根本的に演技の判断が僕には出来ません。
もちろん素人目線で何偉そうに演技語れるわけではありませんが、
ぱるるの演技がわーわー言われ続けるのにはなんか理由があるんじゃないかと思った次第です。
普通、素人目からしても演技が上手いなと思ったら上手いと思うんです。
というか大体の役者の方は演技は上手いんです。
世間が求める一定レベルはそこまで高くないのでそこを超えれば云々言われることもありません。
なのにぱるるがこうも言われるのは、単純にアイドルだったからです。
実はぱるる意外にもアイドルから女優に転身した人って必ず演技力について論争が起きています。
こういうのってファンがやってることがほとんどではありますけどね(笑)。
それだけ観られているというのは幸せなことだなと感じます。
しかしアイドル時代から築き上げたキャラというのは、時として女優の弊害になりえます。
ぱるるの場合は、『塩対応』という対応があります。
これはそっけない態度で示すことが多いというぱるるの本質でありキャラです。
このイメージがどの役を演じてもキャラ崩壊していないことに僕が言うさえない要素が詰まっているんです。
ぱるるが演じる役というのはすべてぱるるキャラで演じているんですよ。
つまり『塩対応で演技をしているように見えてしまう=さえない』。これです。
仮にこれがキムタクであれば、何をやってもキムタクになるのはひとつのブランディングが成功しています。
でも何をやってもぱるるってのは長く通用しないんじゃないかなと。
女性ということもあるからぱるるキャラでいられるのも短期的でしょう。そういう風に僕は思っています。
スーパーサラリーマン左江内氏に見るぱるる
現在放送中の日テレ土曜ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』に出演しているぱるる。
主演の堤真一さんの娘・はね子役をしています。
このドラマでは堤真一さんが一番さえない役を演じるわけですが、家庭においては小泉今日子さんが絶対的な存在であり一切逆らうことを許されないポジションにいます。
娘のぱるるは、当然母親側について父親とは若干距離を置いたありがちな娘を演じるわけです。
この時点でぱるるなんすよ。
父親をキモイとか感じるようになる娘がぱるるじゃないですか。変わらないのよここが。
あとゆるいし。ゆる~い。全般的にゆる~い声。やっぱりさえない。
泣きの演技もあったりしましたが、どうも響いてこない。
同じ路線の早見あかりさんも出演してますが、全然違うんだよね。
やはり一刻も早くぱるるから卒業したほうがいいんじゃないかと、勝手に心配をしています。
あっ、ドラマは最高におもしろいです!福田雄一最高!