マギーはバーニング傘下のレプロ所属ってだけでスルーし続けられる?
2017/09/19
マギーの件、マジで誰もメディアで報じないですね(;・∀・)。
ちょっとドン引きします。
唯一、松本人志さんがワイドナショーでマギーの件に一瞬触れるタイミングがありました。
ちょうど、松本人志と角田信朗の確執の件で松っちゃんが話そうとした時に、
松ちゃんは、『8年も前の話、します?この話するぐらいにならマギーの話を…』という話に持っていきました。
しかし、すかさず東野幸治さんは慌てふためきながら、
『マギーの話もめちゃめちゃしたいですけど、それは奥の方に置かせてもらっていいいですか?マギーの話したら、僕、怒られそうなんで』
というような発言をされていました。
このやりとりを観る限り、あ~やっぱり言えないんだなと(”誰かに”怒られるんだなと)。
吉本のトップクラスの人間でも言えないことはわかりました。
最近でも問題になっている狩野英孝さんの女性絡みの問題で会見を開いた時にロンブーの亮さんが、Twitterの裏アカウントで事務所の圧力についておもいっきりぼやいてたことからも、バーニングの力を思い知るばかりです。
しかし、これだけ事務所の圧力が動いてるからこそ、インターネットの力があるわけです!
少なくとも、現在マギーさんのインスタやTwitterは炎上しまくっているわけで
このほとぼりが冷めるまで待つのか、何かしら対応があるのかはわかりませんが、芸能界の事情は世間には通用しません。
なので今回は、マギーさんの事務所に守られすぎな件を個人的にネットの力で突っ込んでいきたいと思いました。
マギーはバーニングに守られすぎ!
そもそもなぜバーニングだからそこまで圧力が掛かるのか?
これはすべてバーニングプロダクション社長の周防郁雄さんの力が凄まじすぎるからです。
日本の芸能界、スポーツ界、音楽界、さらには政治までも・・・。
そのようなエンターテイメントビジネスの最大系列のトップに君臨している周防郁雄さんの方針がそうだからです。
要はこの人の鶴の一声で、一人の人物を不自然なまでに露出させることも出来るし逆に潰すことも出来る。
それくらい力を持っている事務所がバーニングです。
しかし、バーニングプロダクション自体はそこまで大規模にタレントを抱えているわけではありません。
その系列や提携したプロダクションがめちゃくちゃあるんです。
多分現代の芸能事務所はずいぶんバーニングに染められているといっても過言ではないかもしれませんね。
その一つにマギーさんが所属するレプロエンタテインメントがあります。
レプロエンタテインメントって誰がいるか?
そう、ガッキーです。
この件で、ガッキーにまで悪いイメージが付くのって2次被害もいいとこですよ。
なのに全く無かったことのようにメディアに出てますし、まわりも一切そこいじらない。
ヒルナンデス!とかなんなんだって話ですよね(・_・;)
主婦のクレームヤバイらしいからね(・_・;)
よくハーフタレントであることと、不倫相手がバンドマンということで、
ベッキーの時と比較されガチですが全然扱いが違うんだよな~。
これもすべて事務所の差なんすよ。
ベッキーの所属していたサンミュージックって事務所決して小さいというわけではありませんが、
バーニング系列のレプロエンタテインメントからしたらティラノサウルスと柴犬くらいのパワーバランスの差があるんじゃないかと。
マスコミもティラノサウルスには太刀打ちできませんよね。下手したら喰われますもんね。(ジュラシックパークか!)
ベッキーを思い出してもらえればわかるけど、不倫をしたらマスコミから猛攻撃を食らうわけですよ。
ワイドショーであーだこーだが連日言われるのが通常なんですよ。
なのにやらないっていうのはどういうことか?
それを取り上げたら、番組・キャスト・制作会社もろもろ今後の業務に支障をきたす恐れがあるということです。
その見えない掟をやぶって終わった前例があるんでしょうね。
だから誰も手を付けないということです。もう真っ黒(笑)。
今回はマギーが守られていると言っていますが、こんなことはよくあることですよ。
だって先程のロンブー亮さんもつぶやいてたじゃないですか(´・ω・`)
それが答えなんですよきっと。
マギーこのままスルーで通せるの?
そんな守られまくっているマギーさんはこのまま突き進むのかどうか?
まず突き進めるのか?という疑問もありますが、う~ん。
これが男性であった場合はスルーで行けるんですよ。そのいい例はジャニーズ事務所ね。
他にもあるだろうけど、不倫の場合は女性が女性を叩く傾向にあるので難しそうですね。
納得頂けないと思います。
とりあえずヒルナンデス!が一番ネックでしょ。なんといっても主婦層が一番観るっていう・・・。
過去に、不倫した女性が完全スルーで成功した事例なんてあるんでしょうか?
果たして、世間がわーわー言ったらバーニングを倒すことが出来るのか?
絶対に無理な気がします。
一応怖いもの知らずの一般人VS真っ黒の芸能界の戦いが”現在進行系で”インターネットの世界で”繰り広げられていますけどね(;´Д`)。
ただ、まだ記憶に新しく水面下でまだまだ世間を騒がせている能年玲奈問題を思い出して下さい。
彼女もレプロエンタテインメント所属の女優でしたが、
今ではレプロを裏切ったことで芸能界に復帰できず、さらに名前も使えない。
そんな『のん』が、映画声優をやって2016年の『この世界の片隅に』が『君の名は。』に次ぐヒット作だったにも関わらず、これもメディアで全然ピックアップしない。
このような事例をみると、世間が盛り上がろうがメディアは一切関係ないってことが伺えます。
なので、個人の感想としてはマギーさんはこのままスルーしてなかったことでバラエティ番組に出演し続けるでしょうね。
なんとも業界の恐ろしさが顕著にあらわれていますけど、すごい世界ですよ。
暗黙のルールはもうお茶の間にバレているっていうのに不思議です。これからの芸能界の報道のあり方はどうなってしまうのか?
よくわからなくなってきますね(;・∀・)
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