少年アシベで人気キャラのスガオとイエティの住むネパールの聖地
2016/01/26
少年アシベが約20年ぶりにTVアニメ化が決定したぞ!!
放送日は4月なので今のうちにチェックしておいてほしい!
少年アシベと言えば私が少年の時に夏休みになると毎年放送してた。
私は毎年観ていた。
今思えばめちゃくちゃシュールなギャグマンガだった気がする。
そこが子供ながらに面白かったんだよなー。
浦安鉄筋家族と同列に面白いんだよ(個人の感想です)
少年アシベはゆる~いアニメではあるが、
結構個性が強いキャラクターが多い。
メインはアシベとゴマちゃんだけど、
割とゴマちゃんはまともでアシベがアホな感じだ。
そう、アシベはアホだ。
これは覚えておいてほしい。
そんな多彩なキャラクターの中でも
私が大好きなキャラクターがいる。
スガオとイエティだ。
少年アシベを語る上でこのキャラクターは必須である。
そしてこれを機に考えてみると
スガオとイエティはネパールに住んでいるが、
ネパールのどこなのだろうか?
時代は2016年
アニメ市場はあの時とだいぶ変わった。
きっと2016年に少年アシベが放送されて
話題になることのひとつにネパールの聖地巡礼があるんじゃないかと
私は思っている。
すごく思っている。
少年アシベで人気キャラは?
実際に少年アシベの人気キャラは投票などはない。
まぁ放送されればそういったものも出来るかもしれない。
じゃ実際にどんなキャラがいるのだろうか?
正直まだ思い出せていないので、
思い出し次第更新はしようと思っている。
ちょっと今回はスガオとイエティに焦点を絞ろうとおもう。
少年アシベで欠かせないキャラ 「スガオとイエティ」
スガオとは
アシベの親友。無口で無表情かつ目つきから一見すると怖く見えるが、実際は泣き虫。嬉しいときには、ピースサインをする癖がある。特技は手先の器用さとアシベに伝授したこともある暴漢撃退法「博愛固め」。美的センスは非常に悪く、気持ち悪い花やお面をチットちゃんにプレゼントしようとして怒られたこともある。
アシベが転校したことから離れ離れになった後、寂しい日々を送り、スガオのママに作ってもらったアシベ人形を片時も放さないほど、アシベを恋しがっていた。
その後、父親の転勤のためにネパールに転居し、今度はフランス領の孤島であるコラコラ島(架空)に転居することになるが、終盤で日本に帰国し、アシベと同じ町で暮らせるようになった。
続編『COMAGOMA』では、アシベの通う小学校へ転入し、同じクラスとなる。泣き虫の部分は外国生活により改善され、ワイルドになった。引用:wikipedia
イエティとは
ネパールの山の守り神であるイエティの子供。体の色はゴマちゃんのように真っ白。スガオのことがたいそう気に入って、山から下り阿南宅に居着いてしまったが、次第に人間の言葉を理解し、家の仕事を手伝ったりする様になる。独占欲が強くスガオと親しいアシベやチットに嫉妬し、会わせない様に画策した事もある。長い体毛のため暑さに弱く、夏になると止むを得ず山に帰ろうとするが、体毛が短い夏毛に生え変わったため留まる。後に小イエティたちと一緒に暮らすために山へ帰った。怠け者の家庭教師に対しては冷たい。時々、離れて暮らす母を恋しがる。子供ながらも普通の人間よりずっと大柄な体格だが、両親はさらに巨大らしい。
性別は不明だが、山に帰った直後にパパから「今、出て行ったら男らしくないぞ」と言われている。引用:wikipedia
個人的に説明しよう。
と思ったけどwikipediaで結構な情報量が記載されていたのでそんなに話すこともないかな 汗
私が観ていた時はスガオは既にネパールに住んでいた。
毎回出てくるわけじゃなく、むしろたまにしか出てこない。
たまにしか出てこないけど、ネパールの回が一番面白い。
書いてあるようにスガオはしゃべらない。
でも、
たまに泣いたりするから面白い。
「うー・・・。」とか言って泣く。
イエティもしゃべらない。
しゃべらないけど
イエティは鳴く。
そして存在が面白い。
お前誰だよ!って冷静になればそんなツッコミ入れられるんだけど。
当時はイエティがいることに違和感はなかった。
違和感があっても面白いとは思う。
ちなみに私が突然ものまねしてとムチャ振りされた時は
イエティのマネをしている。
スガオとイエティの住むネパールに聖地はあるのか?
ネパールって!
今思えば、なんでネパールに住んでる設定にしたんだよ!
面白いじゃないか!
作者の森下裕美さんは何を思ってネパールにスガオを住ませたのだろうか。。。
そして、ロケハンとか行ったのだろうか。。。
絶対聖地が気になる人は出てくると思うのだけど、
正直今のところここだよ!っていう情報はないっすよ。
ないっすよ。そりゃ。
でも、マジなネパールだけ一回見ときます?
行くか行かないかはアニメが始まってから考えましょう。
スガオ「うー・・・。」