A LIFE 3話感想 木村拓哉と浅野忠信の対立が解散を連想させる
A LIFE~愛しき人~
第3話 感想
木村拓哉さん、きっと場違いなところにいる。
やはり柄本明さんと浅野忠信さんは仲悪いなこれ。
そしてこのドラマの大きな見どころは浅野忠信のジェラシーの演出だよね(´・ω・`)
いつぶっ壊れるかが楽しみ。
一方手術室では、脳手術。
浅野忠信さんもオペをする。そうか、副委員長であり彼も日本屈指の脳神経外科医なのか。
木村拓哉と浅野忠信って同年代設定だけど、実年齢は浅野忠信のほうが上だとか思ったら
1歳差で木村拓哉が年上という事実。
優劣は無いけど、なんか背負ってきたものが全然違う。
まさに、トッププレイヤーと有能経営者のように違う。
その違いを院長が気付けていないって、これは確かに浅野忠信がシアトル行ってたらキムタクの言うようにこの病院潰れてたわ。
ん~。
つまり、キムタクは多くの難病患者を救えるけど浅野忠信は多くの医者の生活を助けることができる。
ドラマは前者。現実は後者。
こういうときキムタクはもちろん、ナンバーワンよりオンリーワンを選択するんだよ。
この話の流れをみてるとSMAP解散の裏側もこんな感じだったんじゃないかと思わせられる。
『オレは事務所に残るからな!!』 ← こんな感じね。
『私も連れてってください。』
病院を辞めるということでキムタクに付いていこうとする木村文乃さん。
SMAP解散のときも誰かにこうやって言ってほしかったんだろうね。
考えを改めなおして木村拓哉の離職を阻止する対策を考えだした浅野忠信さん。これこそ大人の対応。
こういうときキムタクは考えを曲げないのが鉄板ですから。
竹内結子さんのオペを許可してしまった木村拓哉。
これに激怒した柄本明さん、病室にやってきて怒鳴っちゃう。病室で怒鳴ることってあるんだ。いい緊迫感が生まれていいですね~。
もちろん浅野忠信さんもご立腹です!
やっぱりジェラシーがいい味出してんなホントに。
A LIFE~愛しき人~
第4話 あらすじ
浅野忠信は柄本明には内緒で片山関東病院との連携する話を進めていた。
高度な治療を必要とする患者を自分の病院に廻ってくることで知名度と採算性を上げようとしていた。
木村拓哉に高難易度のオペを依頼すると木村文乃をオペナースにつれていくことを条件に話を進めるが、手術当日に木村文乃が問題ある行動を起こしてしまう。