草なぎ剛のピック(画像)の高額値段設定と解散後に出品する理由
草なぎ剛さんのものと思われるピックがヤフオクに出品されている件について、いろいろ驚いています。
しかし、それだけに驚いているわけではありません。
実はそのピックが木村拓哉さんが草なぎ剛さんの40歳の誕生日プレゼントにあげたものだといいます。
どこまでが真実なのかよく分からないけど、いろいろと掘っていこうと思う。
草なぎ剛のピックの詳細【画像】
こちらが、草なぎ剛さんのピックの画像。
出品者がこのピックを手に入れた経緯を話すと、
もともとTRICERATOPSのファンだという出品者、SMAPとは全く関係ないかと思いきや草なぎ剛はTRICERATOPSのライブに登場してギター演奏をしていたことがあるんです。
それが2014年7月21日に行われたTRICERATOPSのツアーファイナルだったZepp DiverCity TOKYOでのこと。
実は、草なぎ剛とTRICERATOPSのボーカル和田さんはテレ朝のバラエティ番組『「ぷっ」すま』内の『ギターマンへの道』という企画で和田さんからギターを教わっていました。その1年間の集大成を見せにこのライブで演奏をしたんです。
するとそこでたまたま最前列にいた出品者に草なぎ剛さんからピックをプレゼントされたというわけです。
まあここまでは全然問題ない話だと思います。
しかし、実はこのライブが行われる12日前は草なぎ剛さん40歳の誕生日です。
その誕生日に木村拓哉さんからもらったプレゼントがこのピックというわけですが、これがひとつの問題点ですよね。
ピックには『草』と書いてあります。これは草なぎ剛の頭文字だと思いますが、これは続きがあります。
ファンの情報によると、
その木村くんは、草なぎ剛くんの誕生日プレゼントでは、ギターのピックケースとピックを
捧げています。ケースのふたには、「Happy Birthday剛」と描きましたが、
後日そのケースは、ポール・ニューマン(故人)が作ったオーガニックのブランドだったことを知りました。ちなみに、付属したピックは3種類。
初心者用から上達の具合によって変化する「草」、「なぎ」、「剛」の3種を、
オリジナルで作ってもらったそう。
今はまだ、スタート時の「草」を使用。
いつか「剛」まで辿りつけよという、木村くんらしいメッセージが込められています。
確かにキムタクだったらこういう事しそう。
すっごいそのやりとりが目に浮かぶ。
じゃあなんでそのピックを手渡してしまったのか?
この情報を知ったファンは草なぎ剛さん行動に避難する声もあるのですが、
よく考えると、『草』はもうクリアしたってことなんじゃないんですかね(・_・;)?
この場合、いつまでも『草』で弾いてたらダメだろ剛!って捉え方をするんですが変でしょうか?
ピックは消耗品だし、絶対どこかのタイミングで使えなくなる。
そのピックを大切に持つよりも早い段階で『草』を卒業し、誰かにあげるのが一番カッコイイしその絶好の機会があったわけですからこれがひとつの正解なんじゃないの(´・ω・`)
僕はそう思いました。
高額な値段とこのタイピングで出品する理由
問題は、出品者がなぜ2014年のピックを2017年のこのタイミングで出品したのかという点。
ヤフオクのピックの手品価格、
50万円
ピックですよ、ピック。
100円のピックが50万円。
これはよくやるよな~。まあそれだけの価値は確かにある。
熱狂的なファンは買っちゃいそうだもんなぁ。
でもなぜこのSMAP解散のタイミングで出品をしたのだろうか?
推測ですがこのピックが本物なら、
もともと出品するつもりは無かったけど、ピックを手に入れた数年後に解散報道が出た。
そして解散をしたこのタイミングでの出品が一番価値が生まれると出品者は睨んだ。
出品者もなかなかの商売人だよ。
でも、
50万で売れるかな~(;・∀・)