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宮藤官九郎がカルテットの脚本ではなく演技に?坂元裕二とコラボ!

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宮藤官九郎がカルテットで脚本!・・・ではなく演技として出演

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宮藤官九郎がカルテットの第6話から需要なキーパーソンとして登場する。

ここでクドカン使ってくるとは驚きました(;・∀・)。

俳優・宮藤官九郎としてテレビドラマに出るのは2014年『BORDER』ぶりですよ。

なんかクドカンってメインを脚本で軸を作ってちょい役で露出してくるイメージが強いんですよね。

結構おいしいポジションにいるなと。

 

さらに今回、カルテットで出演するとなるとおもしろい絡みが見られそうなんです。

というのも今回宮藤官九郎が演じる幹生は、松たか子の旦那として登場するんです。

カルテットの着地点は未だに謎が多いのですが、これまでの話からすると松たか子の旦那はもうこの世にはいない方向で話が進んでいた最中、突然現れたわけです。

この状況、きっと第6話ではカルテットメンバーと何かしら関わってくるのではないかと思われますよね。

そうなると数多くの作品を世に送り届けてきたクドカン。その作品に関わった俳優もいるわけです。

それが、満島ひかり・松田龍平・高橋一生です。

 

満島ひかりは割りと最近のクドカンTVドラマ作品日曜劇場の『ごめんね青春』のヒロインを勤めていますし、

松田龍平は、クドカンのヒット作でもある連続テレビ小説『あまちゃん』でミズタクという人気キャラを演じています。

さらに高橋一生に至っては、あの宮藤官九郎の代名詞となった『池袋ウェストゲートパーク』に出演してますからね。ちょっとここでの共演は感動的なものを感じてしまいます。

さらに言えば、吉岡里帆も2016年のクドカン社会派ドラマ『ゆとりですがなにか』に出演しているのでなんかスゴイことになってますよ(・_・;)。

 

坂元裕二脚本の作品に宮藤官九郎がキャスティングされるということ

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それと何よりも面白いのがカルテットの脚本を担当した坂元裕二の作品に脚本家が俳優として出演することです。

『坂元裕二×宮藤官九郎』

テレビドラマの脚本家として第一線で活躍してきた2人がこうしてコラボレーションみたいなノリ?で組み合わさることが不思議でなりません。

こういうのってクドカンがアクターもしてるから叶ったことなんですよね。なかなか脚本と俳優をやってる人はいないですし、そこをバランスよく出来るのってクドカンくらいじゃないですか?

さらにこの2人の作風は全然違うのがまた面白いところですよね。

クドカンが脚本する作品にこんなシリアス展開とか会話劇とか無いですもん(笑)。そう考えるとやっぱり面白いなと。

 

公式サイトではゲスト扱いではなく出演者に名前が載っているところを見ると、第6話以降にもクドカンは物語に関わってくるんだと思います

視聴率とは裏腹に非常に面白くなってきましたね~

 

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