内藤剛志の猫好きは本当?ビビとの関係について
2017/09/18
内藤剛志さんはここ最近刑事ドラマの役どころしかみていない。
- 警視庁捜査一課シリーズ
- 制服捜査シリーズ
- 十津川警部シリーズ
- 科捜研シリーズ
自分でも番組の違いを把握できていないけど、テレビに出ている内藤剛志さんは間違いなく刑事であることは確かだ。
そんな劇中で猫と戯れるシーンがあります。
なんかこの光景、萌えです♥
内藤剛志さんのこの表情みてくださいよ、これだけで視聴率取れそうじゃない?
この猫は警視庁捜査一課シリーズに出てくる『ビビ』という猫で、内藤さん演じる大岩刑事が唯一気を緩める存在です。
でも内藤さんってそもそも猫好きなのでしょうか?
ちょっとそのへん調べてみました。
内藤剛志はプライベートでも猫好きなの?
内藤さんはドラマ撮影のインタビューでビビについてこう語っている情報がありました
うちの事務所の猫だから、たまに会ってるんです。猫も一つの命ですから、猫に対しても誠実でありたいです。僕は、出演者の1人だと思ってます。ビビは事件の方向を変えてくれたり、ヒントをくれたりしますよ。マネージャーも猫大好きですし。僕の家にも2匹いますし、本当に猫だらけなんですよね。僕の私服も猫の毛だらけなんです(笑) 猫大好きなんですよね。
僕の家にも2匹いる!!??
2匹飼ってる!!!??
さらにはマネージャーも好きっていう事実!!!
最後しっかり猫大好きって言ってますね。
じゃあ、ドラマで見せるあのゆるい顔はガチモンの顔だったわけだ!
そのへんについてインタビュー内でこう応えている
デレてる大岩のシーン、あれは僕自身です!(笑) 家では、ずっとあの顔です。本当に大好きなのが出ちゃっています。
本当に好きなのが出ている(笑)!!
内藤剛志が飼っている猫
内藤剛志さんはインタビューでは2匹と応えていたけど、いろいろ調べていくともっと飼っていたときもあるっぽい。
その猫の種類は、
スコティシュ・フォールド(黒豆ときなこ)、ロシアンブルー(ニュイ)、ソマリ(チャイ)なので4匹?飼っていることになる。
これが現在なのか過去なのかまではわからなかったけど、内藤剛志さんは猫好きと言うか動物が好きという心情が伺えました。
内藤さんは動物と行きていくことでそれを人間社会にこのようなメッセージを投げかけています。
「一つのドラマを作るときには、これだけ違う人間がいるんだと驚くくらいいろいろな人が集まります。それが社会の縮図だし、共同で生きていくということ。自分から見れば、変わった人だなと思う人がいても、その人といい関係になれれば、自分に返ってくるものは大きい。どれだけ自分から遠い人と一緒にいられるか、極端に言えば、それが民主主義ではないでしょうか。不都合を受け入れることができないのは、相手に対する想像力がないから。だれかが傷ついても、自分が痛くなければいい。気に入らなければ、消してしまえばいい――。想像力が欠如している国は、争いが絶えない、生きづらい場所になってしまいます。狭い地球で、自分の都合じゃないことも受け入れて生きていかなくては」
ふ・・・深い!!!
ここまで考えているとは深すぎます!!
ビビについて
また、ドラマで出て来る猫・ビビについてこのように話している
「さすが芸能事務所の猫だ!」って思うくらい、さすがですね。猫ってしつけられないので、犬より難しいんですよ。あの子はじーっとしててくれるし、動くときはちゃんとやってくれるし、助かってます。思った通りに動いてもらうのってすごく難しいんだけど、現場に猫好きがいると、ちゃんと動いてくれるんですよね。猫って、すごく敏感だなと思います。そういう意味では、彼にとっていい環境なんでしょうね。
え!?ビビって事務所入ってるの!!?
という驚きもありましたが、さすが無類の猫好きな内藤さんだけあってなんか猫に対する見方がプロフェッショナルな気がします(汗)。
猫って猫好きってことわかるんですね~。
そもそも猫ってしつければ思った通りに動いてくれるんですね。それも驚きでした。
今後もビビの僅かな時間で最大限の見せ場があることを期待しています。(主に内藤さんの表情を柔らかくすることだけどね)