石黒賢のバブル時代がカッコイイ！平野ノラがネタにする理由に納得

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石黒賢さんの名前を2017年あたりから再び聞くようになりました。

そのキッカケは平野ノラさんがやけに『石黒賢』のフレーズを使っていたことも大きな要因かもしれません。

平野ノラさんはバブル専門屋なので、その時代にブレイクしてた有名人をちょいちょい使ってくるんですよね（笑）。

吉川晃司、吉田栄作、光GENJI等など。

 

このネタ動画の中では出てきませんが、石黒賢さんもバブル世代を象徴するひとりの人物であることは確かなんです。

では、そんな石黒賢さんのバブル時代を振り返ってみたいと思います。

石黒賢のバブル時代の話

石黒賢さんは現在どんどんメディアで目にする機会が増えてきました。

僕が知らなかっただけでずっと活動していたはずなんですけど、なぜかここ最近目にします。

一番衝撃的だったのは2016年に放送されたIQ246～華麗なる事件簿～の初回放送のゲストで石黒賢さんが出演したことです。

これがなぜ衝撃的だったかというと、このドラマの主演が織田裕二だからです。

ここでおおっ！って思った人はバブルの記憶がある人ですね（笑）。

平成世代の方に説明すると、織田裕二と石黒賢の2人というのは1993年に放送された医療ドラマ『振り返れば奴がいる』という大ヒットドラマでW主演を務めた最強タッグなわけです。

その2人が時を越えて2016年に共演するということが胸アツなわけですよ。

正確にはこの頃はバブル終わってるんですけど、この時の石黒賢はすごい人気あった気がします。

なんか世にも奇妙な物語にすごい出てたんですよ。

• 1991年『聞こえる』
• 1993年『非常識宴会』
• 1995年『地図にない街』
• 1996年『ミッドナイトDJ』

こんな短いスパンで世にも奇妙な物語に主演で出るのもすごい話ですよね。

もちろんW主演だった織田裕二さんもこの頃の勢いはすごかったです。

この2人を例えるならあぶない刑事のタカとユウジみたいな感じかな。

タカが織田裕二でユウジが石黒賢。うん、そんな気がします。

織田裕二さんは現在に至るまで最前線で活躍してきましたが、石黒賢さんはバブルが終わる時代から当時よりは露出が減っていきました。

なのでこのドラマが一回目の全盛期だったかもしれませんね。

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平野ノラのブレイクで石黒賢ブレイク到来！？

しかし、現在石黒賢二回目の盛り上がりが来ている雰囲気あります。

高橋一生さんもそうですが、同年代でトレンドドラマを盛り上げた鈴木保奈美さんも最近になってガンガンキャスティングされていますよね。

僕は石黒賢さんもこの流れ来てるんじゃないかと思ってます。

そのキッカケを作ったのは間違いなく平野ノラさんなんですよ。

多分平野ノラさんが石黒賢ってワードをネタの中に取り入れたことで、『あ、そういえば石黒賢って最近なにしてんだろ？』って親の間では思いますから！

もちろん活動はしているけど、バブル時代と比較したら露出が減っていますから『そういえば…』って思う人は多いハズ。

じゃなかったら石黒賢というワードであんな爆笑は起きないでしょ（笑）

平野ノラさん的にも石黒賢は確信を持ってウケることをわかってるはずなんですよ。すごく良いポイントついてると思いますもん（笑）

 

ちなみに石黒賢さんて芸能界きってのテニス好きで、2008年からウィンブルドンのスペシャルナビゲーターを務めてます。

他にもWOWOWのテニス中継に度々ゲストで呼ばれることも多くテニス方面でめちゃくちゃ重宝されてるんですよ。

というのも石黒賢さんの父・石黒修さんが日本人初のプロテニスプレーヤーだったこともあり、石黒賢さんは昔から今に至るまでテニス縁がある人なんですよね。

しかも、野球とかサッカーだったら好きな芸能人たくさんいますがテニスに精通した芸能人ってあんまりいないんですよ。

そういう側面からも石黒賢さんがイメージ的には爽やかさもあってピッタリなわけです。

ここ最近は錦織圭選手もメジャー取れそうなレベルになっているのでその盛り上がりに便乗して石黒賢さんも主演取って欲しいです！！

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