加瀬亮の父親の年収がエグい理由！息子にかけた強烈な言葉とは？

加瀬亮の父親の年収

なぜ加瀬亮さんの父親にお金があるかとうと、勤めている会社と役職がすごいからです。

実は加瀬亮さんのお父様である加瀬豊さんは、

双日株式会社の会長なんですよ。

会長が重要ということでではありません、双日の会長というところに意味があります。

双日株式会社は大手商社のひとつなのですが、それを上手く説明できる語彙力がないのでリクナビの引用文を掲載します▼

【私たちはこんな事業をしています】

弊社は総合商社・双日株式会社のグループ中核企業として、国内流通業者、木材・建材加工メーカー、ゼネコン、ハウスメーカーなど、様々な取引先に合板をメインに、木材製品・建材、建設・建築資材全般を供給する総合建材商社です。

双日グループの強力なグローバルネットワークを活用し、双日グループの木材・建材ビジネスの中心的存在として業界トップクラスの規模の拡大に取組み、更には業界全体の発展に貢献してまいります。

更に公式サイトから歴史を遡ると・・・

双日の歴史

双日グループは、ニチメン株式会社と日商岩井株式会社の両社が、2003年4月に持ち株会社を設立し、翌2004年4月に合併して誕生しました。
両社は、開国、明治・大正期の産業革命、戦後復興、高度成長といった近代日本の発展の過程で大きな役割を果たしてきた日本綿花、岩井商店・鈴木商店を源流とする歴史ある商社です。

もっとわかりやすくピタゴラスイッチ風に動画で解説すると▼

どうでしょうか？

双日株式会社がどれだけ力のある会社かおわかりいただけましたでしょうか。

この会社の会長をやっているわけです。

加瀬豊さんの正確な年収はわからないですけど、

双日の40代前半の平均年収は1067万円（四季報調べ）と言われています。

双日の社員と役員の年収格差は6倍というデータ（四季報調べ）が出てているのでそう考えると年収6000万超えが考えられますね。

年収6000万。

加瀬亮の父親の年収6000万。。。。

しびれますわ(・。・;。

加瀬亮と加瀬豊のエピソード

そんな大企業にいる加瀬豊さんですが、長男である加瀬亮さんの役者としての活動をどう思っているのでしょうか？

実は当初はかなり揉めたようです。

当時を知る関係者の方によれば、

「彼が役者を目指すと父親に言った時は物凄い反対をされたみたいです。当然お父さんは自分の会社に就職するもんだと思っていたみたいです。お父さんが務める会社は商社だから語学力が必要とされるんで亮は海外生活を経験してて英語はバリバリだからバッチリだったんですけどね。　そんな親の思いを無にするかのように亮は大学を中退して役者目指しちゃったんだからお父さんも怒るのは当たり前ですよね。亮は大学をちゃんと卒業したという人もいるけど”中退になっちゃった”って本人が言っていたから中退ですよ。　亮のお父さんは　”お前の役者への気持ちが中途半端にならないよう今後一切援助はしない、役者を目指すなら親を捨てたと思え！”と亮に言ったんだそうです。だから若い頃の亮は本当に貧乏でしたよ、でも彼はそんな生活を楽しんでるようでしたね、、普通なら明日の飯代も困る生活なんて嫌でしょうがないと思うけど、、そこらへんが僕らのような庶民の息子とは違うところですかね。」

まあ、父親としては芸能の道に行かせるのはそんな簡単に許せるものでは無いと思います。

しかし”役者への気持ちが中途半端にならないように今後一切援助はしない”というのは、厳しいようで親の愛を感じます。

やるなら覚悟を決めてやれという父である自分が今の地位に上り詰めて得た教訓みたいですよね。説得力がある。

”役者を目指すなら親を捨てたと思え！”ってかなり昭和な感じですけど息子にそれぐらいの決心をさせないとダメだと思ったのかもしれません。

でもあれですね、ボンボンからの貧乏生活ってなんか楽しそうですよね。

明日食う飯に困ることが新鮮なのかもしれません。

ちなみに加瀬亮さんが役者を目指した理由に浅野忠信さんの存在があります。

加瀬亮さんは浅野忠信さんに影響を受けてこの世界に足を踏み入れたそうで、ずっと付き人をしていたんです。

そう言われてみれば浅野忠信さんが出ていそうな作品に加瀬亮さんが居るような気がしますよね。