明日の約束の犯人は母親か霧島?5話でわかった事実と感想
吉岡圭吾が長谷部に送った最後のラインの真実が明らかになった第5話。
異常なのは母親だけではなかった?
徐々に明らかになる周囲の人間の影も浮き彫りになってきて、ドロ沼化が止まらない!
圭吾の最後のラインを送った犯人は母親なのか?!
第5話の一番の見どころと言えば、圭吾が長谷部に送ったとされるラインの真相。
本来長谷部と圭吾、澤部は仲良し3人組。
それなのに急に圭吾から喫煙の件をチクッたるぞ、嫌ならスタメン入りさせろと脅され、おかしいと思った澤部。
きっとこれは母親がやれと命令したのでは?と勘繰り、圭吾に確認したそうだが結局否定されたそうで…。
中学で圭吾がハブられていたのも、圭吾母のモンスターペアレントっぷりが原因の一つだそうな。
あと圭吾がうさぎをあやめてまったところを見られていたとかなんとか。
これが本当だとしたら、圭吾はかなりギリギリのラインで生きていたんだろうなあ。。
抑圧されて、自我が生まれることが許されない圭吾が、圧迫された生活のせいでストレスたまっていたのではないかしら…。
モンペっぷり大発揮させて、クラス替えの生徒を指定したりしたそうだから、圭吾の友達も、およそあの母親が口出ししていたんだろうに。
この長谷部に対する脅しも、母親が指図したと考えるのは、この点から見ても妥当でしょ。
そんな母親に、更に疑惑が浮上。
長谷部に送った最後のライン『先輩のせいで~』ってやつ。あれ送ったの母親じゃないか。
圭吾が亡くなったのは深夜~朝5時の間だったから、あの時間には圭吾はこの世には居なかったのだから…。
息子が自分のせいで亡くなったなんて微塵も感じていないのか、はたまた、息子のなくなった理由を勝手に推測して息子の気持ちを代弁しただけよ、なんて思って送信したのか。
理由はなんにせよぶっ飛びすぎてて恐怖。
長谷部、襲われたが犯人は誰?
圭吾の言葉じゃないって知って泣いた長谷部、少しだけ前を向けるようになった矢先、辻先生を襲った奴と同じであろう犯人にスタンガンでやられてしまった…。
挙句ぶっ叩かれてるし。不幸中の幸いはマネージャーの女の子にソッコー見つけてもらえたことか…。
この犯人は誰?やっぱりどうしても圭吾母を疑っちゃうな~。
あの狂いっぷりならやってもおかしくないし、むしろ納得w
襲われた直後に日向と圭吾母が対峙するシーンがあったから、時系列がわからなくて混乱しているけどw
母親以外に疑わしいとすれば幼馴染か…?
圭吾の敵討ちと言わんばかりにやったというならまあ納得も出来るかな?
果たして犯人はどっちなのかな~!?
霧島先生も実は怪しい?
今回怪しい感じが多い登場人物がちらほらと。
まず圭吾妹~。援交してるのか、まだ踏み切れていないのかは謎だけど、かなり怪しいラインしてたね。
母は圭吾にしか興味がないからさみしいのかも。
そして日向彼。兄が11年前に他界していて、こちらもワケありのご様子。
お父さんお母さんは優しそうな人だけど、兄の話になったとたん表情が歪んだのが気になる。
あとミッチーこと及川光博演じる霧島先生ね。
霧島先生悪い顔してんの隠せなくなってきてるw
長谷部の動画を流失させた犯人は霧島先生じゃないかしらね。
前に空になった教室に居て怪しかったことあったよね…。
日向も声かけているから気付いてくれるはず。。
理由は一体なんだろうか。幼馴染の元担任も霧島先生っぽいしな~。
日向の母とのシーンは今回は少なめ。
体調悪い時だけは優しかった、っていういい記憶も一応ないことはないから、複雑だな~。
果たして日向の結婚も、うまくいくのだろうか。
来週は圭吾母が日向を訴えようと模索してるっぽいし、更に泥沼闘争の予感。。
第6話に続く!