MAN WITH A MISSIONライブの素顔と口画像!
狼バンドMAN WITH A MISSION
JR SKISKIで表紙になるまで知名度を上げてきた彼らだが、
やっぱ被り物バンドにとって付きまとう話題はライブでどうすんの?
というところだ。
素顔や、口はどうやってんの?
そんな声は100パーセント聞こえてくる。
そして、今まであったお面バンドとちょっと違うところは
顔全部を覆っている点だ。
純粋に
夏暑いだろ!
という疑問が湧く
MAN WITH A MISSION
MAN WITH A MISSIONはメディア出演時はこの狼スタンスで
今のところ突き通している。
さすがにインパクトはズバ抜けているため注目はされやすい。
これ系のバンドの歴史を振り返ってみると
やはり、初代は
ビートクルセイダーズを思い出す
彼らが与えたインパクトそして、
ボーカル、ヒダカトオルの楽曲的センスは
当時のバンド業界では斬新だった
そして、ビートクルセイダーズが解散してまもなく、
彼らがメディアに取り上げられるようになる
FACTだ
彼らはゴリゴリのロックバンドであったが
どちらかというと、海外の方に視野を広げていったイメージだ。
お面には凶器を感じる。
そして、ビートクルセイダーズのお面と比べると
グレードが上がってるな
そして、現代のお面が
MAN WITH A MISSIONになるとおもう。
被り物の質も高い
他にもやってるバンドはあったのだが、
知名度でいえばこのへんじゃないだろか?
MAN WITH A MISSIONの素顔
被り物を被って世に出てきてしまった以上
素顔をどうするかは重要なテーマだ
しかし、歴代のバンドは解散の空気を醸し出したあたりから
素顔を公開していく傾向がある。
まぁ、一種の話題集めの意味もあるため、
話題になった後は別にわざわざ狼である必要はないのだけど、
素顔を公表するタイミングが無いというのはわかる
もちろん、現在絶賛売れてるMAN WITH A MISSIONは
素顔を公開するタイミングではないと思う。
実際オフィシャルな素顔の画像はない。
ライブ映像を見てもらえば分かるけど、
うまく回避してる。
ただのカメラマン泣かせだ(涙)
しかし、この狼たちだが、
良く見ると
特徴がそれぞれにあることに気づくだろうか?
正面から見て左にペロっと出た舌が特徴の
リーダー・ボーカル担当
Tokyo Tanaka
閉じた口が歪んでいるのが特徴の
ギターボーカル担当
Jean-Ken Johnny
一番怖い顔が特徴の
ベース担当
Kamikaze Boy
リーダーと反対に舌が右に出ているのが特徴の
DJ担当
DJ Santa Monica
口をめっちゃ開けてる表情が特徴の
ドラムス担当
Spear Rib
細かいこだわりがあります。
MAN WITH A MISSIONはライブで素顔じゃないの?口とかどうすんの?
ビートクルセイダーズはライブ時はお面を取ってた
FACTもライブ時はお面を取ってた
ではMAN WITH A MISSIONはどうだ?
被ってます。
しっかり被ってます。
それじゃ歌えなくない?
大丈夫です。
ライブ専用の狼の被り物でやってます。
どういうことかというと、
ボーカルの2人のみ首の部分がくりぬかれていて
顔を黒塗りにして歌ってます。
はい、とても可愛い感じになってます。
他のメンバーはあのままなんだけど、
あのままで演奏とかよくできるな!?
そこの技術すげーよ!