ゴールデンボンバーは楽器弾ける弾けないの真相ｗ

ゴールデンボンバー楽器弾けるの？

楽器を弾かないエアーバンドってどんな感じかというと

こんな感じ▼

ゴールデンボンバーのヒット作『女々しくて』です。

なんか改めて視聴するとすっごい新鮮です(´・ω・｀)。

見てもらえるとわかるんですが、

弾いてそうでしょ？

今でも「え、ゴールデンボンバーって弾いてないの？」とか言ってくる友人いますが、

どう考えても弾いてないだろ（笑）。

ゴールデンボンバーはもうエンタメパフォーマンス集団なので楽器も小道具みたいな位置にあるんですよ。

でも実際佇まいが弾けてるようにみえるから弾けるんじゃないの？って世間から思われがちですけど本人たちが

『弾けません』と言っているので弾けません。そして弾いてません。

ただ、すっごいたまにライブで楽器を演奏することがあるらしいんですよね。

じゃあ弾けるのかと。。。いやそれが全然弾けません。

学園祭レベル以下と本人たちも言っているほど（笑）。

鬼龍院翔だけ弾ける

しかし、ボーカルの鬼龍院翔だけは実際に楽器を弾くことが出来ます。

実はゴールデンボンバーの作詞作曲はすべて彼が担当していて、ギター・ベース・ドラムなど一通り演奏ができます。

そこに編曲のeversetのギタリスト・tatsuoが担当して成り立っているようです。

でも結局パフォーマンスの時は鬼龍院翔はボーカルだから意味ないんですよね（笑）。

弾けないけど弾く

そんなエアーバンドを13年続けて来た彼らですが、ついにMステの特番で生演奏するとのこと。

今更生演奏するってどういうことなんだよ！と早くも話題となってます（笑）。

報道では鬼龍院翔さんへとのやり取りが綴られていました

「いや…勿論僕らから言ったんじゃないですよ！笑　Ｍステスーパーライブ５年連続５回目の女々しくてということでＭステさんから『そろそろ生演奏とかどうですか？』と御提案頂きまして…」と番組側からのオファーだったことを明かし、「『え！？え！？あ、いや、僕らは全然良いんですけど…Ｍステさん的に大丈夫ですか…！？』と、うろたえました笑」とそのやりとりをつづった。

　普段、楽器は“当て振り”のみで実際には演奏していない同バンドだが、年に何回か「本当は弾けるんでしょ？」と聞かれるという。鬼龍院は「何故なんだ…ゴールデンボンバーをやっていて最大の謎だ…何故本当は弾けると思ってしまうんだ…弾けると思わせたいつもりもないし実際弾けないから弾けないと答えているだけなんだけどなぁ…」と困惑しつつも、生演奏披露が決まってから２週間程度、メンバーは練習に励んだそうで「ここまで来たらやるしかない…確かに１０年当て振りやってた人がどれくらい弾けるのかって興味湧きますね！　全国の視聴者の皆様、是非僕たちの生演奏のグルーヴを聴いてください！　やるぞ！！　中学で音楽を教えてくれていた鈴木先生見ていて下さいね！！　頑張ります～！」と意気込みをつづった。

ということで弾くそうです。

でも待ってくれ。生演奏が決まってから2週間程度。2週間程度！？

こんな短期間で弾けるようになるのか？？

同じくメンバーの樽美酒研二さんは

僕の住んでいる家にはなぜか防音室がついていて、今はスネアドラムを一個持ち帰って、ひたすら練習しています。メトロノームに合わせて「タカタカタカタカ」って基礎練中（笑）。一応、エアーでもちゃんとリズムに合わせてやっているし、意外と感覚は研ぎ澄まされているんじゃないかと思うんですよね。
当日は、見ている人たちに我々の音楽を通して勇気を伝えたい。みなさんにとって明日からの生きる活力になれることを信じて戦います！

とコメントしてるんですね。

いや、そんな簡単に出来るもんなのかよ！とツッコミたくなるんですけど、

これに対してのドラム経験者のコメントに驚きました。