フースーヤが面白くないのはネタ内容?セリフを文字起こしした結果w
フースーヤというお笑い芸人がめっちゃ売れかけてます。
いや、もしかしたら売れているのかもしれない。
フースーヤゲームというゲームがあるくらいなのでこれはブームが来てるんでしょう。
しかし、そのフースーヤのネタをみた一部の人が『面白くない』という反応をしています。
出る杭は打たれるじゃないですけど、世間の目は厳しいもの。
このような反応は珍しくないとおもいますがこのフースーヤのネタは特に理解するのが難しいように感じます。
今回はフースーヤのネタについて迫ってみましょう!
フースーヤが面白くないと言われる理由
フースーヤとは2人組のお笑い芸人。
田中ショータイム
生年月日:1993年7月10日
ツッコミ担当
谷口理
生年月日:1993年5月1日
ボケ担当
彼らがどんなネタをやるかというとこちらの動画をご覧いただけるとわかるかと思います▼
ヨイショ!
はい、「ヨイショ!」です。
いかがでしたでしょうか?
このノリがウケているわけです。個人的な意見を言うと、こういうのも面白いと思いました。
もしここで面白くないと感じる人はきっと既存のお笑いのスタイルと比較して面白くないと考えると思うんです。
笑いとは・・・こうだろ!
という既成概念が強ければ強いほど、フースーヤが面白いと思えなくなってきます。
同じところで言うと8.6秒バズーカのラッスンゴレライと匂いは似てるかもしれません。
ラッスンゴレライも全く同じように面白くないと言っていた人は一定数いましらからね。
ネタの内容が入ってこない
まあ見てわかると思いますが、フースーヤのネタに中身はないです(笑)。
故に面白くないと感じるのはわかります。
しかしですね、恐らく内容を気にしてたら彼らの笑いを理解することは一生出来ないと思います(^_^;)。
実際本人たちは自身のネタについて
「中学生の時から口ずさんでいた言葉が、10年経って花開きました」
と語っています。
だから中高生にバカウケしているのかもしれません。
何も考えずにみて笑えるってこういうことなんじゃないかなと感じました。
一応、フースーヤは漫才もやってるんですけど
漫才だと思ってみたら負けな気がします…▼
これを見た今田耕司さんや東野幸治さんは
「これが新世代の漫才か」
という感想を述べました。(わかる)
年を取れば取るほど既存の笑い以外のもので笑えなくなるのかもしれません。
そういう意味では中高生にウケるってのも大事なのかな~。
セリフを文字起こしするとさらに難解w
ところでフースーヤはネタの中で意味不明のセリフを発してますがなんと言っているのか?
文字起こしをしてみました。
ナッシングトゥマッチ
オーマイゴットファーザー降臨
楽しみルック
お目々がビッグ
デイアフタートゥモロー
インデペンデンスデイ
意味がわからない(; ・`ω・´)
デイアフタートゥモロー、インデペンデンスデイに関しては絶対に映画のこと言ってると思うけどそれ以外はよくわからん。
本当はもっとネタを披露してるんですけど、聞き取ることができなかったので文字に起こしてません(汗)。
でも聞いてる感じ勢いだけで乗り切ってますよね、フースーヤ。
こういうコンビがいてもいいのかなと思います。たぶん。