薬師丸ひろ子の若い頃の画像と現在を比較した結果
薬師丸ひろ子さんをドラマや映画で目にする機会が増えたのは全盛期を過ぎてからな気がします。
といっても正直全盛期がいつなのかはわからないんですが、少なくとも薬師丸ひろ子さんの”アイドル時代”の功績を僕は知りません。
なので今回はそんな薬師丸ひろ子さんの若い頃の画像を振り返ってみようと思います!
薬師丸ひろ子の若い頃
薬師丸ひろ子さんは1964年6月9日生まれの女優であり歌手でもあります。
現在はもう50代を迎えていますが、逆に歳を重ねてからの方が女優としての演技の幅というや母親役がしっくり来るように思います。
僕の中で薬師丸ひろ子さんのベストオブ母親役は2005年に放送されたフジテレビドラマ『1リットルの涙』でした。
これこれ!!
とにかく泣ける母親でした!!
この時41歳に突入したあたりですね~いやぁ若いっす。
さらに2002年に放送さらたドラマ『木更津キャッツアイ』の薬師丸ひろ子さんも記憶に新しいです。
4年前とくらべてもすごい若くなった気もします!
このとき37歳ですが髪型とかでも雰囲気がかわるのかもしれません。
玉置浩二との結婚~離婚で激変した【画像】
そして、薬師丸ひろ子さんを調べていてわかったことがあって、それは
玉置浩二さんと結婚していた事実です。普通に知りませんでした(^_^;)。
しかし結婚生活は長く続かず1998年に離婚しています。
その前年に出演した作品ミセスシンデレラ
は32歳ということもあり先程の画像と比べて一段と若返っています。
しかし遡ること1991年に玉置浩二さんと26歳で結婚した時はこんな感じ
もう全然違う人にすら見えてきます。
あと、あれですねバブル臭が強いww
この結婚発表から6年くらいはテレビドラマ出演が無かったので、そういう意味で僕も薬師丸ひろ子さんを知らなかったのかもしれません。
ちなみに薬師丸ひろ子さんは子供はいません。なのに母親役がハマるっていいですね~。
『セーラー服』と現在
玉置浩二さんとの電撃結婚前には『Wの悲劇』(当時20歳)や
『探偵物語』(当時19歳)などの映画に主演として出演し、
『Wの悲劇』ではブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。
ですが、薬師丸ひろ子さんの若い頃を振り返る上で忘れてはならない作品があります。
それが1981年公開の『セーラー服と機関樹』ですよね!!
圧倒的ショートカット!!
17歳の薬師丸ひろ子さん。
ちなみに復刻版セーラー服と機関銃をTBSドラマで2006年に放送した時の長澤まさみさんはこちら
さらに2016年に橋本環奈さんがやったバージョンはこちら
35年の時を経てまだ作品化されるってすごいことですよ。
そんな薬師丸ひろ子さんのデビュー作品を振り返って今回は終わりたいと思います。
1978年(当時14歳)に『野生の証明』でスクリーンデビューした薬師丸ひろ子さん
思ったけど薬師丸ひろ子さんて鼻に特徴があるきがしました。
若い頃に遡ってみて雰囲気どんどん若返ってるけど鼻の特徴は変わらないんですよね。
それが今回調べててわかったことでもあります。