AKB総選挙会場2018の予想と歴代の開催地詳細
2018年AKB48の総選挙の会場を今回は公募するそうです。
なんつーかAKBグループも毎年いろいろ面白い試みをしていていいですよね(^^)
しかも、海外も含めて公募しているとのことなのでなんなら海外でやってもらいたいものです。
今回はその会場予想と過去の歴代開催地について書いていきます!
AKB総選挙会場2018予想!
AKB総選挙が今回公募されることとなった背景には、昨年の雨天中止となったことにあります。
2017年のAKB総選挙は本来であれば沖縄にある『豊崎海浜公園美らSUNビーチ』で開催される予定でした。
しかし、当日は雷雨になる可能性もあるとのことで中止をせざるを得ない状態になりました。
それを受けた約2万人の来場者はチケット払い戻しやホテルキャンセルなどの数千万の損害が出たと言われています。
結局総選挙は同じ沖縄の豊見城市立中央公民館で行われたのですが、ここには収容人数の関係上お客さんを入れることができずメンバーだけで総選挙が行われるという始末になりました。
この件を踏まえて今年は会場の条件として”屋根がついていること”が必須になりました。
そうなった場合、毎年6月に行われる総選挙ですが現段階でAKB総選挙の動員数を収めることが出来る”屋根付きの”箱の確保が出来ないためこのような形式を取ったそうです。
これ、思うんですけど現段階で確保出来ないなら日本国内でやる場合はまた観客無しになるような気もします…。
でも秋元さんだったら海外で開催とかするプランもあるんじゃないかと思うんですよね。
だから僕は海外開催を予想します。
海外と言っても近くの韓国とかそのあたりの気もします。
韓国に焦点を絞ると下記の会場が候補でしょうか▼
高尺スカイドーム
イベント時は約25,000人収容できるのでまあ文句はないでしょう
梨花女子大学校 大講堂
キャパは1階席・2階席合わせて約2,800席とそこまで広くはないですが、よく考えたら海外開催だったら来場者も減るんだからそれくらいの規模でやるのもありなのかもですね。
オリンピックホール
こちらは韓国のオリンピック公園にある小規模ホール。
収容人数は約3,000人程度。
SKハンドボール競技場
こちらもオリンピック公園にある会場。
キャパは移動席・固定席あわせて5003人。
いかにも総選挙やれそうな雰囲気はありますね。
ただ、2017年の沖縄開催の時は来場予定者が約2万人いたのでキャパとしては小さいのかもしれません。
嵐だってハワイで公演したとき約3万人動員しましたし・・・。
歴代の総選挙開催地
では、これまでの総選挙の開催地となった場所を振り返ってみましょう。
豊見城市立中央公民館(2017年)
HARD OFF ECOスタジアム新潟(2016年)
福岡ヤフオク!ドーム(2015年)
味の素スタジアム(2014年)
日産スタジアム(2013年)
日本武道館(2012年・2011年)
JCBホール(2010年)
赤坂BLITZ(2009年)
AKB総選挙って日産スタジアムで行われてたのすげー驚きました(^_^;)。
7万5千人のキャパですからね、やべーっす。