橋本良亮が笑わない理由とかわいそうな発言について
A.B.C-Zの橋本良亮さんが全然笑わないのはなんでなのでしょうか?
いや、笑う時は笑うんですけどトータルで笑わないことの方が多いですよね。
A.B.C-Zではセンターを務める橋本良亮さんの笑わない問題は実はファンの中でも物議を醸し出しています。
今回はその笑わない理由などについて書いていきたいと思います。
橋本良亮が笑わない理由
橋本良亮さんはA.B.C-Zメンバーのなかでも年齢も事務所所属も若いということで末っ子キャラが定着しています。
そんな愛されキャラも2012デビューから徐々に笑わないキャラが定着してきたようにも思います。
橋本良亮さんが笑わなくなった理由を考えたときに、
他のメンバーがよく笑うからそう見えるのではないか?
と個人的には思います。
なぜならA.B.C-Zグループって橋本良亮さんだけ極端に若いんですよ。
戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一の4名は年齢も近いのに対し、橋本良亮さんだけその4人と6つくらい離れているわけです。
年齢が近い世代だと必然的に盛り上がるし笑いも起きやすいですよね。さらにはその世代間のトークも出てきます。
つまりはメンバー間で孤立しやすいポジションにいるということになります。
さらに、ファンの投稿によれば橋本良亮さんが笑わない理由について
「センターなのに、個人仕事がない焦りではないか」
「塚ちゃんのブレイクによる色モノ売りが嫌なのではないか」
「自分が入り損ねたHey!Say!JUMPの推されぶりが妬ましいのでは」
といった意見もあります。
ただ個人の仕事よりもA.B.C-Zは全体の仕事のほうが大事ですけどね(汗)
橋本良亮の発言がかわいそうになる
さらに笑わないことにリンクした話で、橋本良亮さんの発信がどうもネガティブすぎてかわいそうになる一面があらわれます。
橋本良亮さんが雑誌で語っていた中に
「ここ1年くらいですかね。ようやく『ホントはアクロバットやりたくない』って本音も言えるような空気になったのは。ある意味溶け込めた気がします。頑張ろうと挑んでも結局難しいなと思ったときに4人が『橋本はここやらなくていいよ』と気を使ってくれる。そんな感じです」「『5Stars―』は戸塚さんが初めて構成して、いろんな思いがあったと思うんですけど、そこに僕は応えきれなかったんじゃないか、そういう悔しさは正直あります」
という内容の発言がありました。
A.B.C-Zと言えばアクロバティックなパフォーマンスが売りのグループなのに対してホントはやりたくなかったという驚きの発言をする橋本良亮さん。
さらには、ソロ出演の仕事を通じた感想については
「舞台とか朗読劇とか、1人で仕事をやっているときの方が、正直気持ちが楽になるときがあります。次元の違うメンバーとアクロバティックなダンスをやるのはプレッシャーですから」
とまで言っています。
なんともファンにとってはあまり嬉しいコメントではないんですよね。
橋本良亮さん自身は他のメンバーに尊敬の念を抱いているのは確かなんですが、それを公の場で誤解を招くような形で伝えているのがあまりよろしくないのかなとも思います。
しかし、橋本良亮さんの気持ちもわからなくもないです。
A.B.C-Zはもともとアクロバットが得意な4人に歌唱力に定評のあった橋本良亮さんを加えたグループですから、言ってしまえばかわいそうなポジションではあります。
それを象徴するかのようにjohnny’s web内で「他のグループが羨ましい」という発言をしています。
そういったこともありかわいそうだと感じるファンもいます。
しかし、ここ一連のネガティブ発言はファンの間では『通常営業』と楽観的にとらえている部分もあるようです。
だとすると、笑わないのも単純に情緒不安定キャラだからなのかもですね。
いつか橋本良亮さんの万年笑顔の弟キャラが定着することを願っています!