三浦豪太の解説が爆笑!ソチ・平昌オリンピックで本領発揮!
プロスキーヤー及び登山家の三浦豪太による解説がおもしろすぎるので今回紹介させていただきます。
ソチに続き平昌でも解説を勤めているということでどんな発言が飛び出すのか楽しみです(笑)
三浦豪太
まず三浦豪太さんについて少し紹介していきますね!
名前:三浦豪太(みうら ごうた)
生年月日:1969年8月10日
身長:166cm
出身地:神奈川県
リレハンメルオリンピック・長野オリンピックフリースタイルスキー競技男子の日本代表選手だった三浦豪太さん。
長野オリンピック以降は解説者として活躍を見せますが、登山家の活動も活発で2003年には世界最高峰エベレストに初の日本人親子同士頭頂記録を達成します。
さらに、2012年には順天堂大学で博士論文を提出して博士(医学)の学位を取得します。
なんか実績がいろいろと凄いです!!
なかでも解説者の仕事をやりだしてからは独特すぎる言葉で話題を集めるようになりました。
三浦豪太の解説おもしろすぎw
ソチオリンピック
三浦豪太さんがオリンピックの解説者として初めて任命されたのがソルトレイクシティオリンピックです。
その時はモーグルの実況解説を行っていました。
続けてトリノオリンピックでもモーグルの解説者に。
そして事件(?)というか爆笑解説の記録が残っているのがソチオリンピックのフリースタイルスキー各競技ジャパンコンソーシアムです。
そちらの動画を拝見したのですが、
キム・ラメーア選手について
キャスター「カナダのキム・ラメーアです」
三浦豪太「そうですね、実力者ですね」
三浦豪太「ただですね、今まで彼女珈琲を飲んだことがないんですよね」
キャスター「(笑)」
三浦豪太「彼女のモットーは”質は何ものにも代え難い”ですけども…」
キャスター「はい。」
三浦豪太「今まで珈琲を飲んだことがないので違いがちょっとわかるかなって」
ユキ・ツボタ選手
三浦豪太「彼女は試合が終わると家に帰るまでに洗濯をして全部たたんでから家に持って帰るという非常にね几帳面な性格をしてる方だったんで」
キャスター「(笑)」
デヴィン・ローガン選手
三浦豪太「本当あの~今回、数多くいろんな選手が参加しているんですけれども実は違う記録がありまして、彼女一番体重が重いんですよね」
キャスター「そうなんですね」
三浦豪太「82キロという」
アルミン・ニーデラー選手
三浦豪太「参加選手のなかで一番体格的に恵まれていないんですけれども、僕は彼のことを忍者的って言ってるんですけどね」
ゴール直前で4名中3名がゴール直前で転倒し、3番手だったニーデラ選手が一位でゴールしたのを目の前にして
キャスター「なんとニーデラー!後ろからさっとでてきた!すが忍者!抜き足差し足忍び足、いつの間にかニーデラー!」
三浦豪太「いつの間にかニーデ・・・・何か巻いてたんですかね?」
まじでこれ実際に解説聞くと爆笑しますwwww
あと三浦豪太さんすごい笑うんですよね。それにキャスターの方が誘われて笑うから自分も笑っちゃうっていう(*^^*)
この感じを平昌オリンピックでも聞けると思うと楽しみです!!