大杉漣の若い頃が息子と似ている?画像比較した結果
大杉漣さんは66歳とう若さでこの世を絶たれてしまいましたが、今思い返してみるとここ大杉漣さんは最近が一番露出していたんじゃないかなと。
ドラマでいえば2017年に11本のレギュラーを抱え、映画も4本関わり、バラエティ番組でもぐるナイのゴチバトルにレギュラー出演中という多忙なスケジュールを送っていたように感じます。
だから、僕は年を取ってからの大杉漣さんしか記憶にないんです。
でもきっと大杉漣さんって若い頃かっこよかったと思うんです。
そのへんを今回振り返ってみました!
大杉漣の若い頃
大杉漣さんは22歳の時に舞台デビューを果たします。
そのころの大杉漣さんは▼
こちらは舞台を中心に活動していた頃で、当時27歳のものです。
物凄くゴツゴツした顔つきがモデルのようにも見えます。
それと大杉漣さんの映画初出演が1980年の『緊縛いけにえ』というピンク映画なんですけど、なんとここから約10年間はずっとそっち系の映画にしか出演していませんでした。
完全に食えない時代なのかもしれませんが、ピンク映画が当時は需要があったということなんですかね(^_^;)。
それにしても約10年間もって長い…。
こちらは1984年の映画『グッバイボーイ』の大杉漣さん▼
僕の知らない大杉漣さんですね。
当時33歳くらいでしょうか。
とりあえず髪の毛が長いです!
ピンク映画時代を終えた大杉漣さんは次にVシネに出るようになります。
ピンクの次はVシネって…そりゃあの貫禄でますよ(;・∀・)。
ですが、その影響もあり北野武監督映画の出演も決まります。
1993年『ソナチネ』の大杉漣さん▼
この頃が42歳くらいです。
ようやく僕の知ってる大杉漣さんになってきたかなと思います。
大杉漣の息子が似てる?
ここまで大杉漣さんの若い頃を振り返ってきました。
そして大杉漣さんには実は息子さんがいらっしゃいます。さらには長男の大杉隼平さんは写真家として父親と同じ事務所「ザッコ」に所属しています。
その息子さんと大杉漣さんが並ぶと・・・
どうでしょう?
似ているのかな?思っているほどそっくりではないような気もします。
ただ、息子さんも角度に寄っては若い頃の大杉漣さんに似てるな思う部分もあったり▼
若い頃のゴツゴツした堀の深さは息子さんにも引き継がれているかも!
ってところです!
まあ、アーティストとしての才能は似ているところあるでしょうね、大杉隼平さんの活躍を応援しています!