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新庄剛志のグローブメーカーはどこ?驚愕の値段について

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元プロ野球選手の新庄剛志淳選手。

現役時代はスタープレイヤーと言われていましたが、現在もそれは健在。

2010年頃からひとりでバリ島に移り住むなどと言った引退後の人生をスターのように謳歌している人物でもあります。

そんな新庄剛志選手ですが、一部の方から

「新庄剛志のグローブのメーカーってどこなの?」

という疑問の声が上がっています。

なぜこのような疑問が上がってくるのか?
それは新庄剛志選手のグローブにまつわるエピソードに少し関係しています。

今回はそのことを踏まえて新庄剛志選手のグローブメーカーについて調べてみました!

新庄剛志剛志のグローブメーカーはどこ?

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新庄選手のグローブのメーカーなんですけど、今のところ特定できるような情報はありません。

しかしネット上で有力とされているメーカーがあります。

それが久保田スラッガーです。

久保田スラッガーには久保田運動具店福岡支店長で グラブの片付けでは有名な江頭重利さんという方がいらっしゃいます。

その久保田スラッガーを愛用している選手はプロ野球界にも多くいて、

阪神タイガースで言えば、
佐々木誠、中込伸、高山智行、江本孟紀、金本知憲、林威助、関本賢太郎、坂克彦
などです。

1950年創業なので古い選手もこのスラッガーのグローブを使用していたんですね~。

そして新庄剛志選手は福岡出身ということもあり久保田スラッガーを使っていたんじゃないかという一説があります。

新庄剛志のグローブの値段と驚きエピソード

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そして新庄剛志選手にはグローブにまつわるエピソードがあります。

なんと新庄剛志選手が使っているグローブですが、こちらの値段が7500円だというのです!

さらにそのグローブを現役引退まで使い続けたというエピソードを持っているんです。

これでかなりやばくないですか?

7500円のグローブを新庄剛志が使っていたということも驚きなんですが

それを1990年から2006年の16年間使い続けることもなかなかできることではありません。

新庄剛志選手はプロに入って最初の給料つまり初任給でグローブを買ったそうで、その話を聞いたファンは

なんでプロ野球選手がそんな安いグローブを使っているのか?

もっといいグローブあったんではないのか?

そういう疑問の声があがりました。

これに対して一部のファンの方は、 このように推測しています。

ファーム選手に久保田スラッガーは人気があると聞きます。
またスラッガーという会社は宣伝費をかける余裕がなく
スラッガーのグラブを使用する選手は皆、自費でグラブを購入されるか
ある程度有名選手であれば、グラブの無償提供を受けているそうです。
(近年の中村、藤本選手などはアドバイザー契約のようですが)
ただ自費とはいえ、小売店に卸す価格くらいだということだそうですが。
福岡出身の新庄選手が高校時代から使用していても不思議はないと思います。
ちなみに私も新庄選手より4つ年上ですが、高校時代に久保田スラッガーが流行りました。
現在も軟式ですが、久保田スラッガーを愛用しています。

以上の理由から
1、プロ野球選手ということで一般の方よりも安い7500円という価格で購入できたのではないかと思います。

2、数年前までは新庄選手はデサントと契約しておりましたが、入団当時は契約してなかったと思いますので、
前述の理由で久保田スラッガーと推測してます。

3、タイガースのマークと背番号63の刺繍がされておりますので
既製品ではなく、オーダー品だと思います。

その確かな事実はわかりませんが、新庄剛志選手がグローブを引退まで使い続けた理由というのは新庄剛志選手の父親からかけられた言葉にあります。

それが

「商売道具を大事にしろ」

というものです。
めちゃくちゃいい言葉ですよね。

新庄剛志選手はこれを守り続けました。

さらに新庄剛志選手の引退会見で、自身の引退理由について

『グラブが使えなくなったから』

というコメントを残しました。

めちゃくちゃかっこいいですよね(^_^;)
新庄選手らしいといえばらしいのかもしれません。

そして極めつけは新庄剛志選手の父親が亡くなった時、
新庄剛志選手は父親の棺桶にそのグローブを入れたそうです。

グローブひとつでここまで感動的なエピソードを築き上げることができた新庄剛志選手にただ脱帽するばかりです。

現役引退後のリアルな生活は僕達は知りません。

もしかしたらそこにも隠れたエピソードが何かあるかもしれません。

これからの新庄剛志選手の活躍を応援していきたいと思います!

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