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オリラジ中田敦彦の会社の名前とサイト内容が驚愕!

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オリエンタルラジオの中田敦彦さんが会社を立ち上げて物販などを行っているということを某イベントの会見で発言されていました。

記者の方は中田さんに社名を訪ねたんですがそこは「秘密」と明言を避けられています。

今回その社名が気になったので調べてみた結果、なかなかすごい内容になっていましたので紹介していきます!

オリラジ中田敦彦の会社の名前

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オリラジ中田敦彦さんはあくまでも「趣味」でデザインやものづくりの会社を立ち上げたと言います。

この会社は物販がメインらしく、

自主制作した商品を自身が立ち上げるネットショップで販売するとのことなんですね。

それで、ネットショップを調べてみたところそれらしきサイトが見つかりました。

その社名が『NKT』です。

たぶんN(な)K(か)T(た)でしょう。

こちらのサイトの紹介文にはこのような文章が書かれています。

ようこそNKT officialへ。ここは私、中田敦彦が「大手の流通を通さずに、手作りのコミュニケーションを届けたい」という思いから始めました。製作プロデュースから販売まで全てをひとりで行なっている小さなSHOPです。おだやかに、ゆるやかに、末永くお付き合いできたら幸せです。

ほぼこの社名で間違いないと思われます。

NKTのサイト内容

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さて気になるのはこのサイトどんな内容なのかという点です。

ネットショップというのは、インターネット上に個人でお店を持てるサービスです。
そこで販売されている中田敦彦さん個人の商品は、

大阪講演会映像/2,000円
NKTラジオ/1,000円
福岡講演会映像/2,000円
NKTノート/6,000円
名古屋講演会映像/2,000円

といったもの。
しかし一部で物議を醸し出しているのはこの商品の値段です。

確かに人によっては価値あるものかもしれませんが

そうじゃない方からすると「この値段お高いんじゃないかな?」って思う声もあります。

まあこの辺はただのやっかみとしか僕自身はあまり思っていないんですけど、

毎回のこの手の芸能人のサイドビジネスについては批判的な意見が多いのは事実です。

自作グッズにも制約あり

こちらのサイトには【ファンによるグッズ自主制作についてのガイドライン】と題されたルール説明があります。

おそらくこれは個人で楽しむ範囲を超えたファンの方が現れたことにより設けられた制約なのかもしれません。

その定義として下記のようなルールを設けています

「個人で楽しむ」範囲とは
1、販売しない
2、同種を2個以上つくらない
3、他のファンと共作しない
4、他のファンの目に触れさせない
5、ライブに持ってこない
6、メンバーに見せない
6項目のうちどれか1つ以上あてはまる場合は「個人で楽しむ」にあてはまらなくなります。
その場合、守って欲しい3つのルールがあります。
<公式が販売しそうなものを作らない>
<ロゴマークを使わない>
<メンバーの写真を使わない>
■公式が販売しそうなものを作らない
懸念される代表的なもの
・マフラータオル(用途が同じようなタオル・手ぬぐい含む)
・Tシャツ
・ペンライト
…など。
公式のグッズは活動の財源です。グッズが売れなくなるとRF活動ができなくなってしまいます。
■ロゴマークを使わない
ロゴマークは公式の証明となる大切なものとなります。
ロゴマークは現行のマークだけでなく過去のマークも含みます。
イラストで手描きフリーハンドのロゴマークを描きこむのはOKですが、ロゴを精巧にトレスするのはNGです。
■メンバーの写真を使わない
タレントの画像はフリー素材ではありません。
・自作グッズに写真を使わないでください。
・SNSのアイコンやヘッダーへの利用もNGとさせてください。
写真をツイート・拡散するのはOK。
イラストを描く際に、写真をトレスするなどはOKです。
【ガイドラインまとめ】
これまで自作グッズを作っていた人を責めない。
ライブに持ってきていい自作グッズは、推しうちわ・スマホケースなど販売されなさそうなもの。
作る場合はロゴマーク・写真は使わない。
ロゴマーク・写真を使って作ったものは個人的に楽しむ。
個人的に楽しむとは「販売しない」「同種を2個以上つくらない」「他のファンと共作しない」「他のファンの目に触れさせない」「ライブに持ってこない」「メンバーに見せない」という意味。
ツイッターのアイコンやヘッダーにロゴ・写真を使った自作グッズを載せることもルール5の「個人的楽しみとはメンバーや他のファンの目に触れさせないこと」に抵触するためNG。
公式グッズを素材として全く別のグッズに作り変えることはNG。(公式グッズを使うことでロゴのついた自作グッズが無制限に作れるようになるのを防ぐため)
ファンアートで絵を描くことは推奨。しかし絵の中での、ロゴデータの直接使用および精巧なトレスの使用はNG。(公式ではないと認識できるフリーハンドのロゴマークはOK)
以上。

かなりバチバチに固められていますが、これは中田敦彦さんがグッズの売上を伸ばすための考えなのかもしれません。

というかファンの方が自主制作でグッズってつくるんだということに僕は驚きました。

公式が作りそうなグッズを先にファンが自主制作するってなかなか面白い展開ではあるんですけど、商売をする以上そこは徹底して成約しないとまずい状況にあるんでしょうね。

いずれにせよ僕個人としてはこのNKTの活動は結構楽しみにしています。

いち芸人のサイドビジネスというのは可能性が広がるので、エンターテインメントとして世間を楽しませてくれることに期待しています!

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