正義のセ 第1話感想&第2話あらすじ!石黒賢のパワハラがヤバイ
日テレ水曜よる10時ドラマに起用されがちな吉高由里子さん。
今回はこの枠の得意としているお仕事ドラマ『正義のセ』。
こちらは阿川佐和子さん原作の検事の物語。内容的にヒューマンドラマって感じだし吉高由里子さんの前作のヒットドラマ『東京タラレバ娘』のような雰囲気漂っているので、ラフにみれそうで楽しみっす!!
この記事ではドラマ放送を見ながら感想を綴っていく無いようになっています!
正義のセ
第1話 感想
冒頭からオフィス街でひったくりに遭うという予期せぬ展開だけど、なかなかあの状況でひったくりするひといないけどね。
今回の検事物語の部署には吉高由里子さん以外全員男という男性社会の現場。
吉高由里子のちょっとドジってるのが主人公っぽいですが、なんでお仕事ドラマの女性主人公は毎回ドジなのでしょう。
たぶんそれほうが共感できるからなのかもですね。
あと、超~~~~気になったのは今回の吉高由里子さん演じる竹村のキャラが東京タラレバ娘の倫子にそっっっっくりなんですよね(汗)。
でもね。
それがいいんだよなぁ(´・ω・`)
今回配属された横浜地検港南支部のキャストは、
- 安田顕(事務官)
- 三浦翔平(検事)
- 平埜生成(事務官)
- 塚地武雅(検事)
- 夙川アトム(事務官)
- 寺脇康文(支部長)
というメンバー。
単純に職場としては面白いメンバーが揃ってるなと思います。
僕は安田顕さんがいればOKですけど今回の相原勉という役どころはそういうおもしろさは皆無ですね。残念!!
また、第1話ゲストに浅利陽介と石黒賢が出演しています。
石黒賢さんのここ最近のドラマ起用率はなんなんですかね(汗)完全に波が来ているとしか思えません。
参照:石黒賢のバブル時代がカッコイイ!平野ノラがネタにする理由に納得
そして今回、「正義のセ」の主人公には4年付き合っている彼氏がいます。
ここがこの先なんかトラブル起きるんだろうけど、それは楽しみにしておきたいです!
別れなきゃいいけどな。
また実家には妹の広瀬アリスさんがいるわけですが、久しぶりに2段ベッドで寝る姉妹をみました。
広瀬アリスのキャラも吉高由里子のキャラもずいぶんと好感持てるわ。
吉高由里子第1話で扱っている事件はなかなかハードな問題です。
双方のどちらが本当のことを言っているのかわからないですけど、浅利陽介さんの言っているほうが本当だったら異常なパワハラですよ。
電通社員も驚くレベルのパワーです。故意じゃなくても階段から突き落とすってのはやべーわ!!やべーわ!!
TBSの逃げ恥プロデューサーがパワハラで左遷になったってニュースになってたけど、なんかテレビ局に生き続けるコンプライアンス度外視のパワハラが裏で存在しているのに、ドラマでパワハラを問題にするっていうのはなんか矛盾してないかと思うわけです。
話は吉高由里子のキャラに戻りますけど、主人公は情にもろい。
感情的に物事を判断しがち。そして行動力がある。
そして振り回される相方←今回は安田顕。
そして冷静で無慈悲なやつ←三浦翔平。
そして優しい上司←寺脇康文。
わりと黄金法則だぜ!!!
仕事でうまく行かなくなった吉高由里子。
その日の夜、彼氏との約束もドタキャンされぼそっと出た言葉。
『シゴト・恋愛、どちもダメダメだ』
ですよね。
世の中の働く女性はみんなそう思ってるわけよ。
ただ勤務2日目でそこまで思うのは早いけどね。
それと、浅利陽介さんの奥さん役に森矢カンナさんが出演されています。
森矢カンナと吉高由里子といえば大親友で有名ですね。
よくプライベートショットをインスタやTwitterで上がってたのでとても感慨深いです。しかも今回が初共演!!
こりゃ春菜会のネタになるわ(´・ω・`)
参照:近藤春菜会のメンバーや場所はどこ?安室奈美恵との画像も!
近藤春菜さんからの差し入れもあったようです▼
お仕事ドラマのいいところは、主人公がまじで普通な女子なところ。
「99.9-刑事専門弁護士-」で松潤の特殊能力をみてたから普通の女子の奮闘記にギャップを感じます。
こういうやつのほうが好きだなぁ。
正義のセ
第2話 あらすじ
分かり次第更新します!