木村多江の貞子画像が怖い!歴代リングで最も色っぽい【画像】
木村多江さんが最近どうも色っぽい気がしてなりません。
歳を重ねる毎に色気を増すのは深田恭子さんだけかと思ってたんですけど、木村多江さんもそのひとりでした。
日本の幸薄女優の代表格にもなっている彼女ですが、そのきっかけは遡ること1990年代に貞子を演じたことで注目度が上がってきたと言います。
今回は木村多江さんの貞子時代の画像を振り返っていきたいと思います!
木村多江の貞子画像が怖い!
木村多江さんが貞子を演じていたのは1999年冬に放送された『リング〜最終章〜』とその続編となる同年夏に放送された『らせん』の頃です。
その時の画像が結構怖いんですけど、勇気ある方はこちら▼
思ってる貞子よりもすげー顔出してる!!!
僕このドラマってリアルタイムで観てたような観ていないような曖昧な記憶なんですけど、
リングの貞子ってこういうバージョンもあったんだということに驚いています。
貞子の設定はもともと霊能力者だった母親・山村志津子の娘でしたよね。
その母親役も木村多江さんが演じていて、こちらがその画像▼
すでにホラーの雰囲気が出てるのは気のせいでしょうか??
もともと幸が薄い顔の木村多江さんにとってホラーとの相性が良いのかもしれません。
リング歴代貞子女優の中でもっとも色っぽい
リングシリーズには必ず貞子の存在が不可欠になってきます。
あの怖い貞子ですが、実はその恐怖とは裏腹に木村多江さんのように美人だったりします。
その歴代貞子をみていきましょう!
初代貞子・三浦綺音
1995年夏に放送されたドラマスペシャル『リング 〜事故か! 変死か! 4つの命を奪う少女の怨念〜』が第一回目のリングになるんですよね。
僕はこのドラマのこと実は強烈に覚えているんですけど、ストーリー云々ではなく全体的にエロいんですよね。
当時は子供でしたが、なにやってんだこの大人たちはと疑問しか浮かびませんでした。
今見るとかなりマニアックな作品になってるなと感じます。
2代目貞子・伊野尾理枝
映画『リング』で貞子を演じたのは伊野尾理枝さん。
彼女こそが貞子を大ブレイクさせた女優さんです。あのテレビから出てくるあれね。
しかし、ここで驚くべき事実が発覚しました。
この貞子のもっともインパクトのあるカット▼
これは伊野尾理枝さんではなく、当時の助監督だった宮崎紀彦さんの目だそうです。
まつげ全部抜いたのか???
3代目貞子・佐伯日菜子
3代目は1998年映画『らせん』で貞子を演じた佐伯日菜子さんです。
この作品の貞子はそんなに怖くないですね。というか前作の貞子が強烈過ぎただけなんですけど汗
4代目貞子・伊野尾理枝
2代目貞子が映画『リング2』で復活しました!
5代目貞子・木村多江
恐らくこのころから貞子ってもしかして美人なんじゃね?って噂が立ち始めた気がします。
ただ今ほどのブレイクはまだしてない感じでしたね。
この頃木村多江さんは20代後半なんですけど、40代後半の今のほうがぶっちゃけ僕は好きです。
すでに色っぽい表情されてますよね。
6代目貞子・仲間由紀恵
もう誰も仲間由紀恵さんが貞子だったなんて知らないでしょう。
2000年の映画『リング0 バースデイ』で貞子を務めました。全然怖くない、むしろ貞子カワイイじゃん。
7代目貞子・高橋愛
映画『貞子3D』で貞子を演じた高橋愛さん。
もうホラーにする気をほとんど感じさせないキービジュアルがおかしく思ってきます。
NHKの朝ドラは女優の登竜門になってますけど、
貞子もそのラインにあるような気がしてなりません。
タイトルも”リング”ではなく”貞子”を推す形になってますし、
この映画のPRで始球式とか企業コラボとかしてます。
これは国民的アイドルの扱いですよ。
ホラーと不倫の木村多江
木村多江さんは最近は色っぽい雰囲気と触ると危険な演技力で
不倫相手にもってこいのキャラクターを演じることが多いです。
僕もよく不倫ドラマを見ますが、
木村多江さんほど今にも不倫しそうな人物は日本で探してもあまり見つからないと思います。
ここで思うのは、幸が薄いと不倫顔でありホラー顔になるんじゃないかということ。
ホラーって恐怖を煽るので、たぬき顔よりもキツネ顔の方が適役ですよね。
そして、不倫もキツネ顔のほうがハマるんですよ。
世のキツネ顔の女性が不倫してるって意味じゃないですけど 汗
やはりキツネの方が不倫映えはするかなと思います。
それと不倫ってある意味ホラーですから、そういった意味でもこの不倫ドラマ絶頂期に木村多江という女優の存在は大きいなと感じます。
これからもドラマや映画でその寂しそうな表情をみせてください!そして恐怖を体験させて下さい!応援しています!