あなたは現在モテなさすぎて辛いと感じていると思いますが安心して下さい。世の中の男性の7割はモテません。
なのでその感情は多くの男性が抱くものなのです。
ただ、男として生まれた以上モテたいですよね。
この記事ではそのような非モテ男性がちょいモテになる方法をお伝えします。
超絶美人とデートしたいとか、20歳の若い女性から告白されたいとか…そんな夢みたいなモテ方は難しいですが「誰でもいいから自分を好きと言ってくれる女性」と出会うことは十分可能です。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
モテなすぎて辛い非モテ男性の現実
はじめに、今もしあなたが「結婚したい」と思っているならすぐ結婚相談所に行くことをオススメします。
目的が明確なら、そのための最短距離を進むほうがいいに決まっています。
結婚相談所には担当カウンセラーが在籍していて自分と相手の間に入って取り繕ってくれます。こんなありがたいサービスを利用しない手はありません。地に足の付いた考え方ができている男性であればすぐ相手は見つかるでしょう。
しかし結婚ではななく「彼女をつくって”自由”と”幸せ”を楽しみたい」と思っているなら今からお伝えする非モテの戦略をしっかり組み立てていくと事が有利に運びます。
そして今もしあなたがマッチングアプリをやっていたり、合コンや出会い系の社会人サークルに参加しているならやめましょう。
なぜならそれらは非モテ男性には不利な出会い方だからです。
仮にマッチングアプリであれば手軽にはじめられることから、登録している非モテ男性は多いかもしれません。
しかし
- 多くの女性にいいねを送るも全然マッチングしなくて落ち込んだ
- マッチしてメッセージのやりとりをするも会う話に繋がらずもどかしい思いをしている
- デートまではできたけど2回目に続かずに疲弊した
といった展開になっていませんか?
もしそうなら無理もありません。
非モテがマッチングアプリで彼女を作るのは非常に難しいことなのです。
だって上位のモテ男たちがその他大勢の女性にマッチしまくって、彼女たちに夢を見せているわけですから。そんな男性たちと比較されたら勝ち目は無いですよね。
そもそも非モテ男性が何も武器を持たないで彼女をつくること自体ハードルが高いんです。
さらに非モテ男性は、マッチングアプリ以外でも「合コンに参加してみたけどいまいち雰囲気をつかめず連絡先も交換しそびれた」とか「出会い目的の社会人サークルに参加したらノリが合わなくて自分と似たような男性と仲良くなって終わった」みたいなエピソードを持っています。
つまり非モテは彼女を作る前に「女性と会話するフェーズ」にたどり着くことが最重要課題なのです。
逆にモテる男性は彼女を作る以前に圧倒的な数の女性と出会っています。その経験を武器に女性とスムーズな会話をして結果として彼女ができてる感じです。この経験の差は大きいですね。
ですがこの理屈でいうと、モテなさすぎて辛いのは圧倒的に出会いの数が足りていないだけとも言えます。
つまり今からでも数をこなせば、あなたはモテる可能性を秘めているかもしれないということです。一度そこに賭けてくみましょう。
モテないなら「自分がモテる場所」を見つける
非モテ男性は自分が有利な場所で戦うようにしてください。
このようなこと言うと「いやいやそんなオアシスみたいなとこあったら行ってますよ!」とツッコミが入りそうですね。
たしかに今の状態ではそのような場所ありません。でも武器を手に入れれば場所を作れるようになります。
現状あなたは「モテるための武器が無いから作る」もしくは「モテる武器に気づいて無いからそれを見つける」のどちらかの対応が必要になります。
じゃあここで言っている「武器」とはなんなのか?
これは「女性が興味を持っているも」のです。
女性が興味を持っているものは数多くジャンルが存在します。
化粧品、料理、ヨガ、フラワーアレンジメント、KPOP、旅行、カフェ巡り、インスタ、洋服、ダイエット…等
その中であなたも興味を持っているものがあればそれが武器になります。
なかったとしても女性の興味関心と自分の興味関心をすり合わせて落とし所を見つけていってください。
なぜそのようなことをするのかというと、あなたはこれから女性が興味を持っている特定のジャンルを選んで情報を発信していくからです。
「え?なんで?」と思うかもしれません。でもこれが非モテ男性の戦い方なのでです。
仮にあなたが化粧品ジャンルの情報発信をはじめたとしましょう。(今はできるかできないかを考えず原則原理で考えてみてください)
女性用化粧品の情報を発信した場合それを知りたい属性の9割は女性です。
もちろん今の状態では「情報を知りたい」だけなのでこれだけではモテに繋がりません。まあ化粧品情報なんて他にも無数にありますからね。
だからここで重要なのは化粧品情報を発信している「あなたの認知」を取っていくことです。
つまり「◯◯で化粧品情報を発信している□□さん」のポジションを取ること。これができればあなたは非モテから脱却できたも同然です。
たとえば「特定のジャンルでポジションを取っている人」をざっとあげてみましょう。
- Xで炎上やタレコミの情報を投稿している滝沢ガレソさん
- YouTubeで本の要約動画を投稿しているサラタメさん
- YouTubeで不動産情報を投稿しているゆっくり不動産さん
- インスタでシンプルに暮らすためのお役立ち情報を投稿しているよしみ子さん
など。
このポジションを取ると何が起きるかというと「情報に価値を感じる+発信者に興味を抱く」のベネフィットが生まれます。
実際あなたがいつも見ているSNSアカウントにも同じようなタイプの有名人がいると思います。じゃあその人物から「来月◯日の◯時に◯◯のスタバお茶しませんか?」ってDMが来たら行きますよね。(怪しい感情は別として)
この心理はもはや情報の価値よりも発信者と会って話をしたいと思う気持ちが大きいことを意味します。
つまりこれが”モテ”です。
もしかしたらここまでの話を聞いてあなたは「そんなに有名にならなきゃいけないの?」と思うかもしれません。
もちろん今あげた人たちレベルの認知は必要ないです。
でもやることは同じです。あなたが「◯◯で△△の情報を発信している◯◯さん」になれれば非モテであろうとなんだろうと向こうから寄ってきます。
ここでオフ会でもなんでもいいのでイベントを開催すればあなたにとって「有利な出会いの場」を作ることが可能になります。
だから「最初の興味を何にするか?」を今決めて欲しいのです。
それは女性の興味が強いものであればあるほどイベント開催時の参加者は女性が多くなるし、自分の興味(男性より)に寄せれば発信はしやすいけど集まる層に男性も混じってきます。
とにかくここで伝えたいのは「女性が興味を持つジャンル」を見つけること、そしてそれを発信して認知されて自分のフィールドに引き込んでから出会うようにすること。
これができればあなたの”モテ”は確実なものになることでしょう。
急いで彼女を作ろうとしてはいけない
自分がモテる場所を作る重要性は理解していただけたと思います。
しかし、だからといって彼女を作ろうとはしないでください。
あなたにその願望があったとしても、無理に作ろうとするとキモがられて終わります。それがたとえ自分のモテやすい場所であってもです。
男女の恋愛でうまく行きやすい状況は、女性が男性に興味を持った段階で男性がアプローチをしかけるときです。
しかし非モテ男性は女性に興味を持たれていないのに相手に言い寄ってしまいます。そして相手はその好意を敏感に察知して、やんわり距離を置きます。マッチングアプリで出会った女性と初デート以降メッセージが来なくなるのもこれです。
もちろんグイグイ来られることを嬉しく思う女性もいますが、それも多少興味がある男性に限ります。基本的に女性は興味ない男性からアプローチされても心が動きません。
ここでは「好意の返報性」「ベンジャミン・フランクリン効果」「ウィンザー効果」といった恋愛テクニックもすべて無意味です。
それを理解した上で今あなたに必要になってくるのが『余裕』です。
この余裕を持つことであなたは更にモテやくなり理想の彼女も作りやすくなります。
仮に現在あなたに興味を抱く女性が複数いたとしましょう。その場合特定の相手にがっつくよりも、不特定多数の女性にその気があるのか無いのかわからない態度を取り続けたほうが本命女性からも興味を持たれたやすくなります。
「なぜあの人は振り向いてくれないの?」「私よりも他の女のはうがいいの?」「こっちを向いて!」
女性は独占したい生き物ですから。自分だけを見てほしいと感じるのです。
そのためにはあまり安心感を与えず他にも女性の影をチラつかせつつ、自分の気に入った相手にアプローチするようにしてください。もはやバチェラーにでもなった気分でその状況を楽しみましょう。
さて、
今あなたは「そんなの自分にできないよ」と思っているかもしれません。
ですがマッチングアプリでマッチしてはメッセージを繰り返し、デートまで行けても次に繋がらずまたふりだしにも戻り、新たにマッチしてくれる女性を根気強く探す…といった行き当たりばったりな恋愛しても辛くないですか?
だったら自分の認知を高めて複数の女性に興味をもってもらい、「◯◯さんにに会いたい」と思ってくれる女性と会ったほうほうがよくないですか?
そういった「モテる環境を作ること」に労力を使うほうが楽じゃないですか?
それにこの環境づくりは非モテがモテを体験するのに一番効率のいい戦略なので、あなたに今時間があるならばチャレンジすることをオススメします。
幸運を祈ります。
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